「光技術コンタクト」誌バックナンバー |
焦点記事及び特集記事の各々一ページ目をPDFファイルで 見られるようにいたしました。 ご関心のございます記事がございましたらご購入いただきたくお願い申し上げます。 この記事の写真・記事は無断転載を禁じております。 なお、光技術コンタクト誌は原則モノクロ印刷としております。 |
2024年11月号 | ||
「光学ガラスの進化について」 立和名一雄(HOYA) (当協会 「光学素子加工技術入門」技術講座 講師) |
||
「衛星センシングの最前線」 |
||
・衛星リモートセンシングによる災害時早期・広域被害把握に向けた研究開発 −衛星ワンストップシステムの開発−:田口 仁 ・衛星搭載マイクロ波センサを用いた海洋観測:江淵直人 ・衛星リモートセンシングによる森林蒸発散量の推定:橋本朝陽 ・NECの衛星搭載用光学センサの技術と成果:市田謙一,吉田 純,内方達也, 伊藤義恭,對田俊二,進士壽威,小菅勇司,植松 海 ・観測衛星用高速ステアリングミラーの開発:進士忠彦 |
||
| 光とからくり 第20回「アナモルフォーズの光学 (4) 円筒鏡アナモルフォーズ その1 桑山哲郎 |
|
|
||
2024年10月号 | ||
「光学設計の魅力について -若き光学技術者の皆さんへ−」 鈴木憲三郎(元 ニコン) |
||
「極限の環境フォトニクス」 |
||
・位相シフト光干渉法による地震観測システムの活火山環境下への適用:中道治久,平山義治 ・光ファイバセンシングとデジタルツインへの応用:村山英晶 ・ブリルアン散乱を利用した分布型光ファイバセンサによる過酷な高温環境下における温度測定技術: 熊谷芳宏,手塚信一郎,齋藤和也 ・低融点金属鏡への挑戦 −深宇宙探索からレーザー核融合炉の応用まで−:近藤正聡、松尾一輝 ・極限環境における光を用いた微粒子の運動制御:蓑輪陽介 |
||
| 光とからくり 第19回「アナモルフォーズの光学 (3) 台形アナモルフォーズ その2」: 桑山哲郎 |
|
|
||
2024年9月号 | ||
「ベンチャー企業に転じて思うこと」 松居 寛(テックジェーピー) |
||
「光学設計のあれこれ(13)」 |
||
・主光線のヒットポイントでのローカル面形状情報の取得とローカル座標系の合理的決定法 −Off-Axial収差理論の主光線まわりの展開への適用T−:荒木敬介 ・ゴーストの改善手法:松岡和雄 ・中赤外〜遠赤外線領域における光学設計:油 鉄一郎 ・コーシー開口のフォーカルスタックからの光線空間の完全再構成:久保田 彰 ・次世代光学系のためのアクティブレンズアレイ技術:小池崇文 ・インコヒーレントデジタルホログラフィーに基づく3次元撮像とパンフォーカス撮像: 信川輝吉,室井哲彦,木下延博,石井紀彦 |
||
| 光とからくり 第18回「アナモルフォーズの光学 (2) 台形アナモルフォーズと透視図法の関連」: 桑山哲郎 |
|
|
||
2024年8月号 | ||
「光計測と周辺技術雑感」 初澤 毅(東京工業大学名誉教授) |
||
「安全・安心に関わる光技術+AI」 |
||
・光技術と安心・安全の医学:佐藤俊一 ・青色光の殺虫効果と利用技術の開発:堀 雅敏 ・分光器による食品分析:浅見卓也 ・ディープラーニングによる画像処理技術を利用した 鉄道軌道内の異常検知システム:原口春海,田中裕隆 |
||
| 光とからくり 第17回「アナモルフォーズの光学(1)全体像」:桑山哲郎 |
|
|
||
2024年7月号 | ||
「日本オプトロニクス協会新会長の就任に際して」 大村泰弘(ニコン) (当協会 会長) |
||
「デジタルマニュファクチャリングと光技術(三次元積層造形含む)」 |
||
・金属3Dプリントのデジタルツイン科学と新材料創製:小泉雄一郎,奥川将行,柳 玉恒,中野貴由 ・次世代ものづくりを発展させる3Dプリンタ:小池 綾 ・ファイバー状バイオパーツを用いた3次元積層造形による立体組織作製への挑戦:岩永進太郎 ・英国Zeeko社製IRP研磨機の特徴及びその応用:小川秀樹 ・深層学習による自動外観検査技術の課題と対策:指田岳彦,池田 信 |
||
| 光とからくり 第16回「透明球の中に現れる映像」:桑山哲郎 |
|
|
||
2024年6月号 | ||
「メタマテリアル,メタサーフェス −微細構造と光の相互作用−」 |
||
・無反射メタマテリアルによる電磁波の伝搬制御:玉山泰宏 ・メタマテリアルとメタサーフェスとメタレンズ:田中拓男 ・メタレンズを用いたハイパースペクトルカメラの開発: 宮田将司,小林史英,橋本俊和,曽我部陽光,白川 稜 ・メタ表面蛍光バイオセンサシステムの最近の進展と展望:岩長祐伸 ・時間変調磁性メタマテリアルの実現に向けて:児玉俊之,冨田知志 |
||
| 光とからくり 第15回「最初のカラー写真(1861年Maxwellの実験から)」:桑山哲郎 |
|
|
||
2024年5月号 | ||
「次世代のJOEMに向けて」 穂積綱樹(オリンパスメディカルシステムズ) (当協会 企画運営委員会 委員長) |
||
「太陽光発電,ペロブスカイト」 |
||
・ペロブスカイト太陽電池の最新動向:柴山直之 ・屋内用ペロブスカイト太陽電池:堀内 保 ・フイルム型ペロブスカイト太陽電池からタンデム型ペロブスカイト太陽電池まで:五反田武志 ・室温大気中での太陽電池作製の実現:田辺克明 ・日中放射冷却素材の実現と地球温暖化への緩和・適応策としての応用: 末光真大,大杉亮輔,筈井悠樹,甲坂朋也 |
||
| 光とからくり 第14回「空中スクリーン その2」:桑山哲郎 |
|
| ・現代社会・産業に貢献する光コム応用計測システムの提案:松本弘一 |
|
|
||
2024年4月号 | ||
「光学における技術融合と競争優位」 山田泰史(リコー)(当協会 理事) |
||
「次世代スマート社会実現のための3D光集積・実装技術」 |
||
・光・電波融合デバイス・システム基盤技術:山本直克 ・光電子集積化へ向けた3次元光配線技術:竹村浩一 ・光によるシリコンチップ上超高速伝送のための半導体薄膜(メンブレン)レーザ・光集積回路: 西山伸彦,高橋直樹 ・UV硬化樹脂によるマイクロ光デバイスのシリコン光チップとファイバ間結合への応用: 三上 修,藤川知栄美 ・光通信波長帯レーザ対応の自己形成光導波路によるマルチチャネル光接続: 寺澤英孝,近藤圭祐,杉原興浩,行川 毅 |
||
| 光とからくり 第13回「空中スクリーン その1」:桑山哲郎 |
|
| ・ビジュアル解説 光学入門:桑山哲郎 ・結像の新たな地平を拓くレンズ光学の泉:大野博司 |
|
|
||
2024年3月号 | ||
「雑感:超高齢化社会の光技術と光技術者」 武田光夫(電気通信大学名誉教授)/ (当協会「現代干渉計測入門」講座 講師/ 光センシング技術部会 協力委員) |
||
「近年の光材料 〜有機材料,蛍光材料を中心に」 |
||
・高効率・高耐久性青色OLEDを目指した材料・デバイス設計:Chin-Yiu Chan,安達千波矢 ・有機薄膜太陽電池の現状と展望:尾坂 格 ・光センサ応用に向けた半透明有機光電変換デバイス:梶井博武,森宗太一郎 ・高い発光性能を持つ発光体の生成機構の解明:電子活性な空隙の発光体・半導体への応用:辻 昌武 ・希土類系アップコンバージョン蛍光体とその応用:冨田恒之 |
||
| 光とからくり 第12回「ペッパーズ・ゴースト その5」:桑山哲郎 |
|
|
||
2024年2月号 | ||
「撮像技術DX新時代,デジタル画素センサ,近未来狙い 絵解き解説:優等生CMOS,異端児=フクロウ,コウモリ,恐竜級異能」 名雲文男(名雲技術士事務所) |
||
「高速デバイスの最前線−高速・高解像ダイナミック変動」 |
||
・カーボンナノチューブ配向膜を用いた高速偏光熱光源:俣野眞一朗,志村 惟,牧 英之 ・空間構造を持つ光を駆使した高速3次元イメージング:小澤祐市,久米大輔,上杉祐貴,佐藤俊一 ・光の偏光が超高速で伝播する様子のスローモーション観察可能な超高速イメージング: 井上智好,佐々木みか,松中敦志,角江 崇,的場 修,西尾謙三,粟辻安浩 ・超高速現象の多元的な理解に向けた全光学的イメージングの展開:島田啓太郎,佐伯峻生,中川桂一 ・頭部専用PET装置VRAINにおける体動補正技術:岩男悠真 |
||
| 光とからくり 第11回「ペッパーズ・ゴースト その4」:桑山哲郎 |
|
|
||
2024年1月号 | ||
「空間の映像を浮かび上がらせる最新技術−AR,VR」 | ||
・空中ディスプレイの概要と応用展開に向けた多様化:山本裕紹 ・非接触で操作可能な空中タッチディスプレイ技術:坂井雅彦 ・電子ホログラフィとホログラフィック光学素子を用いた投影型ホログラフィック ディスプレイシステムの開発:菅野朋輝,下馬場朋禄,伊藤智義,市橋保之 ・自然な3次元映像を表示するライトフィールドヘッドマウントディスプレイ:前田恭孝 |
||
| 光とからくり 第10回「ペッパーズ・ゴースト その3」:桑山哲郎 |
|
|
||
2023年12月号 | ||
「レーザーと出会って54年」 吉田國雄(大阪大学招聘教授) |
||
「脚光を浴びる自動運転とキーワードとなる高性能センサー(LiDAR他)と周辺技術」 |
||
・LiDARセンサーの原理と構成要素:伊東敏夫 ・シリコンフォトニクスを用いた超小型ライダー:馬場俊彦 ・三次元イメージング用先端ファイバーレーザー光源: セット ジイヨン,張 哲元 張 超,白畑卓磨,山口尚紀,山下真司 ・複合変調フォトニック結晶レーザーによるフラッシュ照射・ビーム走査を活用した非機械式3次元ToF-LiDAR デ ゾイサ メーナカ,坂田諒一,石崎賢司,井上卓也,吉田昌宏,野田 進 ・バスの隊列走行における車車間通信に適したレンズアンテナの開発:上杉 遼 |
||
| 光とからくり 第9回「ペッパーズ・ゴースト その2」:桑山哲郎 |
|
|
||
2023年11月号 | ||
「光学設計が発展する道について」 大竹基之(日本シノプシス) |
||
「光と生体の相互作用(新しい視覚センター,視機能の向上など)」 |
||
・蛍光イメージングによる内視鏡下腫瘍観察における診断深度・診断時間の拡張:西村隆宏 ・ゆらぎ計測法としての動的光散乱法の技術開発:廣井卓思 ・3次元光計測イメージングとその生命科学及び散乱透視イメージングへの応用: 的場 修,森田光洋 ・赤外分光法を活用し,目の中で光を感じるタンパク質の進化を追う:片山耕大 ・近視治療へのレッドライトの適応:五十嵐多恵 |
||
| 光とからくり 第8回「ペッパーズ・ゴースト その1」:桑山哲郎 |
|
|
||
2023年10月号 | ||
「撮像技術DX新時代,スマホが一眼カメラに勝つ? 第三世代の撮像技術はデジタルと融合して進化する」 名雲文男(名雲技術士事務所) |
||
「交通システムを支える技術」 |
||
・光ファイバセンシング技術を活用した自動運転時代に求められる交通状況の高精度監視システム: 櫻井 均,樋野智之 ・道路システムを支える画像モニタリングとデジタルツイン:橋 翔 ・鉄道システムを支える鉄道橋検査への光技術の応用:上半文昭 ・航空管制を支える航空機監視システムと光ファイバ無線技術の応用:角張泰之 |
||
| 光とからくり 第7回「凸面鏡の話題 その3」:桑山哲郎 |
|
|
||
2023年9月号 | ||
「光学と私」 市川裕之(元 愛媛大学) |
||
「光学設計のあれこれ(12)」 |
||
・近赤外領域のハイパースペクトル画像を取得可能な内視鏡の開発:松利寛 ・液晶素子を利用した小型蛍光偏光測定装置の開発:渡慶次 学,重村幸治,火原彰秀 ・デジタルカメラ用網膜投影ビューファインダー:鈴木 誠 ・機械学習を用いた白色LEDパッケージング設計の解析:柏尾知明 |
||
| 光とからくり 第6回「凸面鏡の話題 その2」:桑山哲郎 |
|
|
||
2023年8月号 | ||
「精密ガラスレンズ成形」 小久保光典(芝浦機械) (当協会 「光学素子加工技術入門」技術講座 講師) |
||
「光とナノ粒子 〜生成,評価,および活用展開」 |
||
・レーザー誘起還元法によるナノ粒子合成と高効率化:中村貴宏 ・発光特性の制御可能な多元量子ドットの合成とデバイス応用: 鳥本 司,秋吉一孝,亀山達矢,上松太郎,桑畑 進 ・金銀合金ナノ粒子による生体1分子のマルチカラー高速トラッキング:安藤 潤 ・レーザー支援電気泳動堆積法によるマイクロ3Dプリンティング法の開発:岩田 太,中澤謙太 |
||
| 光とからくり 第5回「凸面鏡の話題 その1」:桑山哲郎 |
|
|
||
2023年7月号 | ||
「なぜ世界はカラフルなのか?」 原淳一(大阪大学) (当協会 「ナノ領域の光学 基礎編」技術講座 講師) |
||
「視覚(ステレオビジョン,両眼視,空間周波数)」 |
||
・立体感・現実感・リアル質感をいつもどこでも記録する「引出し」の中には「ガラクタ」 と「アイデア」が詰まってる:平林 純 ・立体ディスプレイと光沢感について:坂野雄一 ・両眼立体視と輻輳の概観 意識体験と視覚並列処理の観点から:光藤宏行 ・両眼加算=両眼で見ると視力が上がることへの一知見について:本居 快 |
||
| 光とからくり 第4回「凹面鏡に映る像 その3 いろいろな商品」:桑山哲郎 |
|
|
||
2023年6月号 | ||
「ライダー開発事始め」 椎名達雄(千葉大学) (当協会 オプトメカトロニクス技術委員会 委員) |
||
「回転する光場 〜光によるナノ構造の駆動と制御」 |
||
・構造化された光とその未来 Structured Light and its Future:尾松孝茂 ・トポロジカルフォトニクスにおけるデザインインフォマティクス: 雨宮智宏,岡田 祥,坂本 樹,西山伸彦,胡 暁 ・バレーフォトニック結晶とその光導波路への応用:岩本 敏 ・光とナノ構造のスピン軌道相互作用制御とその活用:笹木敬司 ・高精度ラゲール・ガウスビームによる光ピンセット:安藤太郎,兵土(大津)知子 |
||
| 光とからくり 第3回「凹面鏡に映る像 その2」:桑山哲郎 |
|
訃 報 | 石川 洵氏を偲ぶ:桑山哲郎 |
|
|
||
2023年5月号 | ||
「光を楽しむ」 納谷昌之(納谷ラボ) |
||
「リソグラフィ技術とその応用」 |
||
・新マスクレス露光技術:トーマス・ウーマン,黒瀧宏和 ・焦点深度の限界を超える立体への三次元フォトリソグラフィ:佐々木 実 ・フォトリソグラフィで作製した高Q値ナノ共振器シリコンラマンレーザー :太田雄士,桂 正晃,高橋 和,岡野 誠 ・集束イオンビームを利用した光センシングナノメカニカルデバイスの創出 :米谷玲皇 ・ MEMS技術の基礎と応用 −大阪産業技術研究所の技術支援−:村上修一 |
||
| 光とからくり 第2回「凹面鏡に映る像 その1」:桑山哲郎 |
|
|
||
2023年4月号 | ||
「継続的に優れた光学技術情報の入手のため」 稲 秀樹 (GCEインステチュート) (当協会 逆問題手法の光計測のためのDeep Learning入門講座 講師) |
||
「大規模データセンターの構成要素技術と光学分野で脚光を浴びる活用技術」 |
||
・総論:データセンターの動向と光ネットワーク −構成要素技術と課題−:高井厚志 ・IOWN構想における光電融合技術とディスアグリゲーテッドコンピューティング :木坂由明,布谷伸浩,佐藤昇男,坂本 健 ・Society 5.0時代の大容量情報通信を支える光・電波融合デバイス・システム基盤技術 :山本直克 ・ポリマー光変調器の高効率化と世界最高速の光データ伝送:横山士吉 ・次世代ネットワークスイッチ装置用CPO外部光源:那須秀行 ・巨大データを生み出すトランススケールスコープとその取扱いを可能にする情報プラットフォーム :市村垂生,糸賀裕弥,垣塚太志,大浪修一,永井健治 |
||
| 光とからくり 第1回「レンズの結像公式と符号」:桑山哲郎 |
|
|
||
2023年3月号 | ||
「ノンイメージングオプティクス,照明光学系,輝度の測定」 |
||
・ソーラーシミュレータの光学系とその応用:森 伸芳 ・ゴースト低減レンズ設計技術:山田隆二 ・レーザーによるスペースデブリ除去技術: 小川貴代,津野克彦,戎崎俊一,和田智之,福島忠徳,中村友祐,佐宗章弘 ・狭配光・高効率光学系による光害対策屋外照明の開発: 高田和政,荒木要介,平井 純,海路博司,濱野博司 ・表層組織計測に特化した空間分解式小型組織オキシメータの開発:庭山雅嗣 ・LED光源が拓く内視鏡診断・治療の進歩:矢部雄亮 |
||
海外の学会報告 | Optical Interference Coatings (OIC) 2022参加報告:室谷裕志 |
|
|
||
2023年2月号 | ||
「専門分野におけるスキルとその獲得について思うこと」 三原伸一 (光学設計技術コンサルタント) (当協会 光学素子加工技術入門講座 講師) |
||
「マイクロニードルの進化 −光加工技術とその応用−」 |
||
・マイクロニードルを使った光による生体治療:朴 鍾B,金 範凵@ ・光の角運動量によるマイクロニードル加工:尾松孝茂 ・UVナノインプリント法を用いたマイクロニードルの複製:青柳誠司 ・移動マスク露光法によるマイクロニードルの作製:加藤暢宏 ・モスキート法による円形コアポリマー光導波路の作製とその応用:石榑崇明 |
||
|
||
2023年1月号 | ||
「持続型社会を支える光技術」 | ||
・持続可能社会の実現に向けた分光法による大気環境計測の進展:戸野倉賢一 ・蛍光分光法を活用した持続的食料生産:近藤 直 ・光ファイバを用いた地熱システムのセンシング:浅沼 宏 ・持続可能な防災システムの構築に向けた光ファイバの利用:地すべり挙動モニタリング:小暮哲也 ・太陽光と水でCO2を資源に!人工光合成セルの高効率・大型化:竹田康彦,森川健志,加藤直彦 ・光触媒を用いたグリーン水素製造技術 −人工光合成プロジェクトの成果と社会実装に向けた取り組み−:西見大成 |
||
|
||
2022年12月号 | ||
「オプトメカトロニクスと私」 潟岡 泉(元 日本航空電子工業) |
||
「ドローン −活用分野の広がりとそれを支える技術」 |
||
・マルチコプタードローンIERの技術紹介および今後の展望:長島弘幸,多田信之,小野恭稔 ・非常事態における広域調査に応用する垂直離着陸・固定翼型ドローンの開発と応用:滝田好宏 ・ドローンの登場で3D計測普及加速:河村幸二,西村正三 ・ドローンを利用した落雷制御システムの実現に向けた取り組み:丸山雅人 ・ドローン同士の機体間通信による自動追従群飛行と自律接近回避技術: 松田隆志,三浦 龍,単 麟,越川三保,松村 武 |
||
|
||
2022年11月号 | ||
「特 需」 木股雅章(元 立命館大学) |
||
「日本で開発された光応用計測の新技術」 |
||
・『日本で開発された光応用技術の新技術』光トポグラフィ技術の発展と最新研究:牧 敦 ・ KTN光スキャナーによる硬性内視鏡型 OCTへの応用:近江雅人 ・ 時空位相シフト法による高精度な非接触三次元形状計測:李 志遠 ・ スペックル相関法とデジタル・ホログラフィ:山口一郎 ・ 格子投影と位相解析による三次元形状計測:藤垣元治 ・ 高出力・スマートレーザー加工における空間光制御技術: 田中 博,豊田晴義,大竹良幸,瀧口 優 |
||
|
||
2022年10月号 | ||
「スポーツ写真を支えるカメラ技術とサポート」 戸倉 剛(キヤノン)(当協会理事) |
||
「脚光を浴びる新奇な加工技術とその将来展望」 |
||
・次世代ワイドバンドギャップ半導体材料の新奇加工技術開発: SiC, GaN, ダイヤモンド 単結晶のための高能率かつ実用的な加工法の検討:會田英雄 ・アクリル粒子を用いた精密形状加工とアクリル板を用いた平坦化加工:三村秀和 ・超伝導援用加工法(SUAM法)における現状と課題:鈴木恵友 ・クラスターイオンビーム励起による表面反応と原子層エッチングへの応用:豊田紀章 ・カーボンニュートラル社会実現に貢献する青色半導体レーザーと 加工技術の社会実装に向けた取り組み:塚本雅裕 ・次世代レーザー加工に向けたアクティブ制御レーザー加工技術開発:奈良崎愛子,吉富 大,高田英行 |
||
|
||
2022年9月号 | ||
「レーザー用コーティングの歩み」 伊澤孝男(技術コンサルタント) |
||
「光学設計のあれこれ(11)」 |
||
・回折光学の歴史と将来展望:市川裕之 ・純虚数を使う鏡像結像光学系の近軸&収差解析:荒木敬介 ・自然進化戦略によるレンズ系設計:小野 功 ・再帰透過光学素子による空中像の設計:小泉直也 ・魚眼レンズにおけるAI超解像技術:奥村明弘,長岡 暢 |
||
|
||
2022年8月号 | ||
「錯覚と,時々コヒーレントな話」 籾内正幸(東京理科大学) |
||
「三次元形状の高精度計測・微細構造イメージング」 |
||
・モード同期フェムト秒レーザ共焦点プローブの開発とその高精度化:清水裕樹,高 偉 ・ファブリ・ペロー方式微細形状測定用光ファイバプローブを用いたマイクロ三次元形状測定機の開発 :村上 洋 ・スペックル干渉と波長シフトを用いる3次元形状計測:安達正明 ・X線タイコグラフィによる三次元微細構造イメージング:高橋幸生 ・血管壁の3次元微細構造を明らかにする画像化技術:松本健郎,王 軍鋒,前田英次郎,横田秀夫 ・蛍光シグナルに潜む超微形態を捉える −高精度In-resin CLEM−:谷田以誠,山口隼司,角田宗一郎,内山安男 |
||
|
||
2022年7月号 | ||
「日本オプトメカトロニクス協会新会長に就任して」 竹内康雄(オリンパス) (当協会 会長) |
||
「インテリジェント・パワーモジュールの現状と将来」 |
||
・パワーデバイスの現状と将来動向 −シリコンデバイスならびに新材料パワーデバイスの特徴と課題−:岩室憲幸 ・パワー半導体の新展開 −シリコンIGBTのスケーリング−:平本俊郎,更屋拓哉 ・GaN系パワーデバイスの現状と高出力化に向けた新要素技術:新田州吾 ・パワーモジュール用絶縁基板開発に向けた銅/窒化物セラミックスの接合技術 :大橋東洋,寺ア伸幸,桑 啓 ・構造制御半導体電極による水分解:嶺岸 耕 ・パワーエレクトロニクスの市場の現状と将来 −パワー半導体市場動向から分析する−:寺尾 淳 |
||
|
||
2022年6月号 | ||
「X線と光学技術」押野哲也(ニコン) (当協会 光部品生産技術部会 副部会長, 技術広報委員会 委員) |
||
「Bokehへの新アプローチ」 |
||
・なめらかなボケ描写を実現するDSコーティング:石橋友彦 ・中間周波数形状誤差に起因する非球面レンズの輪帯ボケ現象の光線追跡シミュレーション:森田晋也 ・AR-GANを用いた自然画像からの奥行・ボケ効果の教師なし学習:金子卓弘 ・輝度コントラストに対する彩度の影響 −色褪せた写真のぼやけ−:根岸一平 ・焦点ぼけを手がかりとした映り込み除去とRGB-D画像への応用:松岡 諒 |
||
|
||
2022年5月号 | ||
「DX時代に即したJOEMの役割について」山口 進(コニカミノルタ) (当協会 企画運営委員会 委員長) |
||
「機能性薄膜技術の最新動向」 |
||
・機能性ナノ多孔質セラミックス薄膜の成膜技術:菅原 徹 ・新しい準安定酸化チタンλ相Ti3O5 −多彩な相転移と薄膜合成−:吉松公平 ・自己偏析を活用したペロブスカイト太陽電池の高性能化:石川 良,白井 肇 ・無機ナノシート液晶と構造色:宮元展義 ・バイオイメージング用アクセサリとしてのナノ薄膜ラッピング技術:岡村陽介 |
||
|
||
2022年4月号 | ||
「光精密計測と機械学習」水谷康弘(大阪大学) (当協会 オプトメカトロニクス技術委員会 委員) |
||
「ノーベル賞の受賞技術に見られる拡がり・発展」 | ||
・多探針STMと光技術の融合で拓ける世界:茂木裕幸,重川秀実 ・原子間力顕微鏡技術の発展と拡がり:内橋貴之 ・並進・回転拡散動態計測による細胞内微環境解析法の確立:山本条太郎 ・テラヘルツ点光源技術が拓くテラヘルツバイオフォトニクスの新展開:芹田和則,斗内政吉 ・デュアルコム分光による非接触かつ高精度な気体の温度計測: 清水祐公子,稲場 肇,大久保 章 |
||
|
||
2022年3月号 | ||
「撮像素子のTopics」 | ||
・有機光導電膜を用いた3層構造カラーイメージセンサ:堺 俊克,今村弘毅,佐藤弘人,相原 聡 ・サーマルダイオード赤外線センサー"MelDIR":長永隆志,高橋貴紀,前川倫宏,太田 彰 ・次世代スマートフォン,1インチ撮像素子搭載について:藤澤傑謙,宮ア大志,岩隈志文 ・垂直色分離型「X3」カラーイメージングセンサーで見る色の世界:乾 達也 ・撮像素子の大きさと深度の関係:牛山善太 |
||
|
||
2022年2月号 | ||
「システムフォトニクス」でひとりごと保立和夫(豊田工業大学 学長) |
||
「ホログラフィー技術・デジタル画像相関法による光計測の高度化」 | ||
・ディジタルホログラフィを用いた塗膜の解析:横田正幸 ・GPU搭載シングルボードコンピュータを用いたホログラフィ微粒子径測定:田中洋介 ・高速度3次元動画像顕微鏡のモジュール −ディジタルホログラフィック顕微鏡の開発−:的場 修,全 香玉,Manoj Kumar,粟辻安浩 ・デジタルホログラフィ技術を用いたナノオーダーの3D計測システム: 西郷知泰,服部公央亮,梅崎太造,堀米秀嘉 ・デジタル画像相関法を用いた橋梁の亀裂・変位・ひずみ計測に関する研究: 出水 享,松田 浩,伊藤幸広,森田千尋 |
||
|
||
2022年1月号 | ||
「Society5.0実現を支えるオプトメカトロニクス技術のあれこれ」 | ||
・Society 5.0を支えるVR技術:廣瀬通孝 ・非接触触覚提示による実体化映像:篠田裕之 ・ホログラム技術を用いたコンタクトレンズディスプレイの実現方法:高木康博 ・Society 5.0時代の産業基盤に不可欠な暗号技術(Y-00量子ストリーム暗号)の開発: 廣田 修,相馬正宜 ・Society 5.0時代のエネルギー技術 −ペロブスカイト太陽電池への期待−:宮坂 力 |
||
|
||
2021年12月号 | ||
「面発光レーザーと微小光学の発展」伊賀健一(東京工業大学名誉教授・元学長) |
||
「Quality Of Vision の向上を支える技術」 | ||
・Quality of Vision と光学シミュレーション:川守田拓志 ・色覚多様性における色知覚特性と分光的シミュレーション:溝上陽子 ・新しい不等像視検査Spatial Aniseikonia Test:佐々木 翔 ・近視進行抑制用Defocus Incorporated Multiple Segments(DIMS)眼鏡レンズ: 祁 華,Carly Siu Yin Lam,Dennis Yan-yin Tse,Chi Ho To ・「UDフォント」の開発背景とデザイン −読みにまつわる子どもたちの困りごと−:高田裕美 |
||
|
||
2021年11月号 | ||
「光の力」日暮栄治(産業技術総合研究所) (当協会 オプトメカトロニクス技術委員会 委員) |
||
「並列計算の発展による光学へのインパクト」 | ||
・ネオコグニトロンと並列演算 Neocognitron and Parallel Processing:福島邦彦 ・光の並列計算とニューラルネットワークプロセッサ:砂田 哲 ・CGH計算におけるランダムアクセスを必要としないGPU向けアルゴリズム:西辻 崇 ・スーパーコンピュータTSUBAME3.0による可変焦点メタレンズの設計:岩見健太郎 ・天文補償光学の鍵を握る並列計算:秋山正幸,大野良人 |
||
|
||
2021年10月号 | ||
「光とダイバーシティ」矢口博久(千葉大学名誉教授) (当協会 「光応用技術研修会」/ 「色彩工学」技術講座 講師) |
||
「進化する光バイオ技術とその応用」 | ||
・高精細な蛍光イメージングのための色素分子の開発:浅沼大祐 ・フォトンによる光合成評価技術:勝又政和 ・細胞の温度を計測・操作する光技術:大山廣太郎 ・ラマン散乱分光法の病理学への応用 −病理学に新しい価値観を創造する可視化技術−:南川丈夫 ・生きたままの生物を長期間観察できる広視野・高分解能2光子励起ライトシート顕微鏡: 齋藤 卓,高根沢聡太,今村健志 ・パルス音波と生体の相互作用に基づく光バイオ技術の創出: 宋 航,佐伯峻生,石島 歩,中川桂一 |
||
|
||
2021年9月号 | ||
「光学設計の今後の展望,期待すること」荒木敬介(宇都宮大学/チームオプト) (当協会 「収差論」講座、「偏心光学系の3次の収差論」講座、 「光学系基礎理論」講座、「回折光学素子の基礎と応用」講座 講師) |
||
「光学設計のあれこれ(10)」 | ||
・透過波面を利用したレンズ偏心計測:佐藤陽輔 ・長作動距離液浸対物レンズの設計 −パワーのないエレメントによる収差補正−:田邉貴大 ・ヒトの目を超えていく光学機器 −マルチスペクトルカメラ−:小野修司 ・超短焦点レンズを用いた全方位VRプロジェクションシステム:西山麻里子,西川 純 ・YEBIS:CGに命を吹き込む光学エフェクト:川瀬正樹 |
||
|
||
2021年8月号 | ||
「商品のための画像技術」 | ||
・深層学習を用いた病害虫識別アプリの開発: 岩崎亘典,山中武彦,鍵和田 聡,彌冨 仁,和山亮介,下城洋人 ・"見えない物を可視化する"ハイパースペクトルカメラの工場での活用事例:平林京介 ・AI画像認識システムによる小売店舗の業務改善:堤 弘法 ・顔認証で"手ぶら"決済:渡邊康史,浜口小百合,山田道孝,瀧澤絵里子 |
||
|
||
2021年7月号 | ||
「Beyond 5G/6Gを支えるフォトニクス技術の将来展望」 | ||
・IOWNが実現する世界とそれを支える技術/グローバルパートナシップによる開発推進:荒金陽助 ・オールフォトニクスネットワークに向けた光伝送技術研究の取組み: 石川悦子,秦 剛,小田祥一朗,中島久雄,田中 有,田中信介 ・ナノフォトニクス技術による光電融合アクセラレータへの研究展開:新家昭彦,納富雅也 ・Beyond 5G/6Gとナノフォトニクス技術の現状と将来:浜本貴一,姜 海松 ・Beyond 5Gへ向けた光・電波融合デバイス・システム基盤技術:山本直克 ・Beyond 5G時代のためのアナログ光伝送技術を用いたモバイルフロントホールネットワーク:石村昇太 |
||
|
||
2021年6月号 | ||
「光学材料の進化」 | ||
・進化する光学ガラス:蜂谷洋一 ・特殊高分散光学材料SRガラス:中山義之,杉山 僚 ・ガラスから生まれた極膨張ガラスセラミックスの特徴:小俣慶彦 ・TouchFocus R 電子液晶レンズと光学材料:村松昭宏 ・有機−無機ハイブリッド光学樹脂設計:川口正剛,菊地守也 ・新しい光学単結晶材料の開発を目指して:島村清史,Encarnacion G. Villora |
||
|
||
2021年5月号 | ||
「より身近になる赤外線イメージング」 | ||
・シャッターレスサーモカメラモジュールの開発:小出淳史 ・プレス成形可能な赤外線透過ガラス:松下佳雅,佐藤史雄 ・熱画像を併用した一時的な影の検出と除去:藤田和也,松岡 諒,岡部孝弘 ・赤外顕微鏡を用いた自動不良解析システムのご紹介とマイクロプラスチック分析: 岩ア祥子,藤 里砂,村上幸雄 ・近赤外線を用いたヒト生体機能イメージング技術の開発と応用:星 詳子 ・微弱な近赤外光を可視光に変換するアップコンバージョンナノ粒子 −新しい近赤外光検出技術の開拓−:石井あゆみ |
||
|
||
2021年4月号 | ||
「遠隔作業・遠隔操作技術」 | ||
・遠隔作業支援におけるエプソンの取り組み:室田恵介,藤巻由貴,高木将行 ・計測のデジタルトランスフォーメーション:高辻利之 ・GNSSを用いた情報化施工(ICT)について:齋藤 誠 ・デジタルカメラによる橋梁の変位測定:東山雅樹 ・ドローンを用いた遠隔計測:土屋武司 ・ |
||
|
||
2021年3月号 | ||
「成形技術とその応用」 | ||
・ガラスプレス成型の超精密光学デバイスへの応用:伊藤寛明,荒井政大 ・精密高分子成形加工のナノスケール光学素子への応用:石神 明,伊藤浩志 ・非球面レンズ成形用セラミック型の超精密加工技術:鈴木浩文,森田晋也,山形 豊 ・光ファイバセンサを用いた複合材料成形プロセスモニタリング:水口 周,武田展雄 ・プラスチック射出成形プロセスの可視化技術:横井秀俊 |
||
|
||
2021年2月号 | ||
「ホログラムメモリーの現状とその展望」 | ||
・ホログラフィックデータストレージの原理とシミュレーションによる評価:吉田周平 ・大容量・高速転送速度を目指した振幅位相多値ホログラムメモリー:石井紀彦 ・ホログラフィックメモリにおける空間直交振幅変調信号光の非干渉型検出法:文仙正俊 ・角度多重方式ホログラフィックメモリのノイズモデルと位相多値方式の開発:宇津木 健 ・大容量ホログラフィックメモリのための空間直交振幅変調信号の生成:本間 聡 ・ピクセル間クロストークを利用した位相多値信号のシングルショット検出:藤村隆史,所 理登 |
||
|
||
2021年1月号 | ||
「”生活様式の変化を支える”光技術」 | ||
・非接触社会を実現する空中ディスプレイ技術:桑山哲郎 ・密を避けるための行動センシング技術と施策検討のためのシミュレーション技術: 田邊功一,北上靖大 ・質の高い遠隔診療用カラーチャートの開発と自動補正: 高橋雅人,高橋 凌,森原康博,金 一石,小川恵子,津村徳道 ・光学フィルタ付き222nm紫外光源を用いたウイルス不活化について: 厚井 融,佐々木正裕,大橋広行,五十嵐龍志 |
||
|
||
2020年12月号 | ||
「光学薄膜の新パラダイム −光学薄膜は水の第4の相と関連するか?」 小倉繁太郎(神戸芸術工科大学名誉教授) |
||
「光の解像度に迫るナノインプリント技術とその応用」 | ||
・ナノインプリント・応用の現状と将来:松井真二 ・ナノインプリントにおける様々な要素技術:大井秀雄 ・ナノインプリント技術によるナノ金属パターン積層構造と貫通穴電極の作製:谷口 淳 ・光リソグラフィ解像度を超えるナノインプリント技術と半導体デバイスへの応用:小森基史 ・無機インプリント技術による光学素子の開発(高耐熱波長板,拡散板,回折光学素子(DOE)の特徴): 西村紀一郎,須崎吾郎 ・ナノ構造体と微細成形技術による光学デバイス開発:栗原一真,穂苅遼平 |
||
|
||
2020年11月号 | ||
「先見の明のなさ」 菊田久雄(大阪府立大学 大学院工学研究科教授) (当協会 「ナノ領域の光学入門」技術講座 講師) |
||
「光での健康・見守り技術」 | ||
・漏れ波に基づく集積型テラヘルツレーダーの実装と非接触心拍計測への応用:門内靖明 ・周期成分分析を用いた映像脈波抽出と非接触末梢血行動態解析の可能性:田中 明 ・映像脈波による肌状態評価の可能性検討:鈴木 新,中本涼太 ・深層学習による舌の自動検出と舌診断支援システムの開発:中口俊哉,唐 啓超 ・クラウドソーシングを用いた顔動画像計測による情動反応解析とその応用:津村徳道 |
||
|
||
2020年10月号 | ||
「中国の超精密加工の今昔」 難波義治(中部大学名誉教授/ 長春光学精密機械物理研究所名誉教授/ ハルビン工業大学栄誉教授) |
||
「検査機器の自動化技術」 | ||
・ものづくり現場でのAI導入と利活用による新たな競争優位の獲得:近藤信一 ・外観検査ラインを変える高速カメラ物体認識技術:谷内田尚司,並木重哲,横山恵子,細井利憲 ・概説KIZKI/万能画像検査機械の試み:輿水大和 ・ノーベル賞技術「光コム」による三次元外観検査事例:松崎賢二 ・三辺自動計測AI:和田 龍 |
||
|
||
2020年9月号 | ||
日本オプトメカトロニクス協会新会長に就任して 山名昌衛(コニカミノルタ) (当協会 会長) |
||
レンズ設計と製造の狭間にて 松岡和雄(オプトソリューション) (当協会 「レンズ設計法」技術講座 講師) |
||
「光学設計のあれこれ(9)」 | ||
・汎用光工学解析ソフトウエアFREDmpcのご紹介:稲畑達雄 ・光学設計のためのクラウド環境での超高速光学シミュレーション:小野広起,松村 茂,牛山善太 ・光学設計と直交多項式 −Zernike多項式とその類似多項式−:田邉貴大 ・カラー偏光イメージセンサを使用した新しいマルチスペクトルカメラ:小野修司 ・下町の光学設計:油 大作,油 鉄一郎 |
||
|
||
2020年8月号 | ||
「土木建築系の光技術」 | ||
・レイリー散乱を動作原理とした分布型光ファイバセンサの鉄筋コンクリート構造物への適用: 柴山 淳 ・光コムを用いた新たなファイバーセンサー:麻植 凌,南川丈夫,安井武史 ・偏光赤外線サーモグラフィによる非接触・非破壊検査:小笠原永久,鈴木総司 ・レーザー超音波可視化探傷技術を利用した鋼橋の非破壊検査技術の開発: 高坪純治,王 波,鈴木修一,劉小軍 ・中性子を用いたコンクリート内塩分濃度分布の非破壊測定手法の開発:若林泰生 |
||
|
||
2020年7月号 | ||
「宇宙からの光による地中環境計測」 | ||
・地球観測衛星からの光による環境計測;温室効果ガス観測の最新動向:松永恒雄 ・光衛星通信の最新動向:豊嶋守生 ・キヤノン電子の技術実証衛星CE-SAT-Tについて:酒匂信匡 ・極地から地球環境を計測するためのライダーの開発 :和田智之,小川貴代,斎藤徳人,津野克彦,中村卓司,江尻 省, 野澤悟徳,川端哲也,川原琢也 ・衛星データ解析におけるAI・ディープラーニングの可能性 −災害検出の事例と考察− :柳原尚史 |
||
|
||
2020年6月号 | ||
「光計測技術」 | ||
・光を用いた音場・音響計測:及川靖広 ・光ファイバ曲げセンサ:田中洋介 ・ヘテロコア光ファイバ・ストレインゲージ:山崎大志,渡辺一弘 ・レーザ加工で作製した耐熱FBGセンサの鉄筋コンクリート柱への現場実装の試み :西村昭彦,宮部あづさ,西尾悠平,兼松 学 ・偏光パターン投影による瞬間三次元形状計測 :大谷幸利,前田勇樹,柴田秀平,ネイザンヘーガン |
||
|
||
2020年5月号 | ||
「光走査とその応用」 | ||
・世界最速級の3Dスキャナー:柾谷明大 ・通信用デバイス応用による風計測LiDAR:安藤俊行,原口英介,小竹論季,亀山俊平 ・ディスプレイ用RGB半導体レーザデバイス:平野恭章,曽我部隆一,大久保伸洋,宮本 定,石田真也 ・電気光学結晶KTNを用いた光偏向器の高速動作と応用:菅井栄一,八木生剛,豊田誠治,小平 徹 ・ディープラーニングによるゴーストイメージングの高速化:水谷康弘,高谷裕浩 ・LiDARのレーザー走査用MEMSミラーの最新技術:ラスターおよび全方向スキャナの設計から試作まで :羽根一博,佐々木敬 |
||
|
||
2020年4月号 | ||
「レーザ加工とその応用」 | ||
・高出力シングルモードファイバレーザと加工への応用:田久保勇也 ・光のマクロとミクロ構造制御及びナノ加工応用:中田芳樹 ・空間光変調技術を用いた高精度・高スループットレーザー 加工技術と実用化プラットフォームの構築:早崎芳夫,長谷川智士 ・フェムト秒レーザーを利用した表面ナノ加工技術:宮地悟代 ・全フェムト秒レーザー加工による高感度3次元マイクロ流体SERSセンサーの開発:杉岡幸次 ・ガラスのレーザスライシング技術 −レンズの創成を目指して−:池野順一 |
||
|
||
2020年3月号 | ||
「画像処理と応用」 | ||
・超解像バイオイメージング:藤田克昌 ・距離センサを搭載したドローンによる森林調査:岩瀬将美 ・植物の成長を撮る・見る・測る:七夕高也 ・感性メトリックに基づくテクスチャの質感制御:飛谷謙介,谿 雄祐,山ア陽一,長田典子 ・いつでもズームやピント調整ができる振動に強い高速・高精度3次元形状計測装置の開発 :藤垣元治,楠 芳之,原 卓也,田中秀行 ・偏光計測で探る宇宙の誕生:羽澄昌史 |
||
|
||
2020年2月号 | ||
「新しい光学材料」 | ||
・紫外レーザー用非線形光学材料:吉村政志,森 勇介 ・赤外透過ガラス材料の新展開:角野広平 ・プレス成形用ガラス材料と精密プレス成形:北村直之 ・エレクトロクロミックデバイス用ポリマー材料:樋口昌芳 ・バルクから表面へ向かうメタマテリアル:高原淳一 |
||
|
||
2020年1月号 | ||
「光関係に携わる大学生の夢/シニア光技術者からの光技術への期待」 | ||
・薄膜とこれから:速水 舞 ・光センサーの高性能化:吉澤 慶 ・私の研究の目標:若宮大生 ・これまでの研究開発と今後の技術発展への期待:張 超 ・RGBカメラを用いた非接触脈波計測によるストレスレベル計測:井内改人 ・スペックル相関計測法の原理と応用:山口一郎 ・オプトメカトロニクス・シニア研究者の経験と若い研究者への期待 −将来型半導体基板の加工プロセスのブレークスル―ー:土肥俊郎 ・高出力ファイバーレーザー その歴史と展開から学ぶ:植田憲一 |
||
|
||
一般社団法人日本オプトメカトロニクス協会 JAPAN OPTOMECHATRONICS ASSOCIATION |
〒105-0011 東京都港区芝公園3丁目5番22号 機械振興会館別館4階 TEL.03-3435-9321 FAX.03-3435-9567 E-mailのお問い合せ |
Copyright (C) 2002 JAPAN OPTOMECHATRONICS ASSOCIATION All Rights Reserved. |