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人材育成事業

    人材開発支援助成金のご案内 
                                                                                                 
人材育成事業


  当協会の人材育成事業は各企業の技術者専門教育の一端を担うことを狙いとしております。内容はオプト
  メカトロニクス技術(光工学、電子工学、及び機械工学を融合した技術)のうち、光学設計・フォトニクス・画像
  技術・光学加工の4分野をカバーする我が国随一の充実した内容です。なお、受講にあたり人材育成事業の
   「受講ガイド 2024年度」「特徴」をご参照の上、お申し込み下さいますようお願いいたします。
            【当会の集合研修における新型コロナウイルス対策及び対応について】
技 術 研 修 会
光応用技術研修会は、オプトメカトロニクス技術関連の技術者育成に対しての導入教育の役割をもち、光技術の全体にわたる概括的講義を網羅して、その分野の概要をつかむことを目的としております。
本技術研修会は受講後、個別の技術講座(下記のとおり)を順次受講してステップアップしていくことをお勧めいたします。
なお、本技術研修会は各企業様の技術者導入教育の一環として取り入れていただいております。
「人材開発支援助成金」対象講座
 2024 光応用技術研修会
  ※試験会場は 3人掛けの机を2人掛けといたします。
   ※ 当会における新型コロナウイルス対策及び対応については
     下記のURLをご覧ください。
       http://www.joem.or.jp/covid-19.pdf%20.pdf
受付中
講義日 2024年6月4日〜13日
                 【計7日間】
試験日 2024年7月11日〜12日
                 【計2日間】
           
技 術 講 座
各分野の専門的な技術教育を行うのが技術講座です。受講者レベルに応じて下記のように複数の講座が用意されています。
上記の光応用技術研修会を受講後、各分野の技術講座を初級から中級へと受講者のレベルアップに伴い順次受講していくことをお勧めいたします。
ハイブリッド形式(対面+オンライン)で実施予定
(新型コロナウイルスの感染状況によってはオンラインといたします)
※ 対面希望者が少ない場合はオンラインに切り替える場合がございます。
相関とフーリエ変換で理解できる光学機器
受付中
開講日 2024年5月21日 【1日】
オンラインで実施
『図解・光散乱とその計測への応用』入門
受付中
開講日 2024年6月25日 【1日】
ハイブリッド形式(対面+オンライン)で実施予定
(新型コロナウイルスの感染状況によってはオンラインといたします)
※ 対面希望者が少ない場合はオンラインに切り替える場合がございます。
レンズ設計法
受付中
開講日 2024年7月18日〜19日
             【計2日間】
ハイブリッド形式(対面+オンライン)で実施予定
(新型コロナウイルスの感染状況によってはオンラインといたします)
※ 対面希望者が少ない場合はオンラインに切り替える場合がございます。
照明光学系の基礎と設計法
受付中
開講日 2024年8月1日 【1日】
ハイブリッド形式(対面+オンライン)で実施予定
(新型コロナウイルスの感染状況によってはオンラインといたします)
※ 対面希望者が少ない場合はオンラインに切り替える場合がございます。
LEDと半導体レーザーの基礎と応用

開講日 2024年8月7日 【1日】
2024年度第1回 (2023年度第2回と同一内容です)
対面形式で実施予定
(新型コロナウイルスの感染状況によっては延期、または中止もあり得ます)
光学実験入門 【実習・実験付き】

開講日 2024年8月22日〜23日
             【計2日間】
対面形式で実施予定
(新型コロナウイルスの感染状況によっては延期、または中止もあり得ます)
波動光学の基礎

開講日 2024年8月29日〜30日
             【計2日間】
ハイブリッド形式(対面+オンライン)で実施予定
(新型コロナウイルスの感染状況によってはオンラインといたします)
※ 対面希望者が少ない場合はオンラインに切り替える場合がございます。
コンピュテーショナルイメージング

開講日 2024年9月13日 【1日】
対面形式で実施予定
(新型コロナウイルスの感染状況によっては延期、または中止もあり得ます)
「人材開発支援助成金」対象講座
光学素子加工技術入門

開講日 2024年9月18日〜20日
             【計3日間】
ハイブリッド形式(対面+オンライン)で実施
(新型コロナウイルスの感染状況によってはオンラインといたします)
※ 対面希望者が少ない場合はオンラインに切り替える場合がございます。
画像情報処理と機械学習

開講日 2024年9月 予定
             【計2日間】
ハイブリッド形式(対面+オンライン)で実施予定
(新型コロナウイルスの感染状況によってはオンラインといたします)
※ 対面希望者が少ない場合はオンラインに切り替える場合がございます。

開講日 2024年10月 予定
               【計2日間】
ハイブリッド形式(対面+オンライン)で実施予定
(新型コロナウイルスの感染状況によってはオンラインといたします)
※ 対面希望者が少ない場合はオンラインに切り替える場合がございます。

開講日 2024年10月 予定 【1日】
ハイブリッド形式(対面+オンライン)で実施予定
(新型コロナウイルスの感染状況によってはオンラインといたします)
※ 対面希望者が少ない場合はオンラインに切り替える場合がございます。
「人材開発支援助成金」対象講座
※ 偏心光学系の3次の収差論を含みます。

開講日 2024年10月9日〜12月18
     隔週水曜日  【計6日間】
対面形式で実施予定
(新型コロナウイルスの感染状況によっては延期、または中止もあり得ます)
逆問題手法の光計測のための
Deep Learning入門  【PC実習付き】

開講日 2024年10月 予定  【半日】
ハイブリッド形式(対面+オンライン)で実施予定
(新型コロナウイルスの感染状況によってはオンラインといたします)
※ 対面希望者が少ない場合はオンラインに切り替える場合がございます。
AIとオプティクス

開講日 2024年11月 予定
ハイブリッド形式(対面+オンライン)で実施予定
(新型コロナウイルスの感染状況によってはオンラインといたします)
※ 対面希望者が少ない場合はオンラインに切り替える場合がございます。
偏光計測とイメージング

開講日 2024年11月 予定
ハイブリッド形式(対面+オンライン)で実施予定
(新型コロナウイルスの感染状況によってはオンラインといたします)
※ 対面希望者が少ない場合はオンラインに切り替える場合がございます。
ズームレンズ設計法

開講日 2024年11月 予定
               【計2日間】
対面形式で実施予定
(新型コロナウイルスの感染状況によっては延期、または中止もあり得ます)
光学薄膜技術 【PC実習付き】

開講日 2024年12月27日〜28日
              【計2日間】
オンラインで実施予定
光散乱の現象と解析

開講日 2024年12月 予定
              【計1.5日間】
ハイブリッド形式(対面+オンライン)で実施予定
(新型コロナウイルスの感染状況によってはオンラインといたします)
色彩工学

開講日 2024年12月 予定 【1日】
本年度よりハイブリッド形式(対面+オンライン)で実施予定
(新型コロナウイルスの感染状況によってはオンラインといたします)
図面公差と計測誤差解析入門 実習付き

開講日 2024年12月 予定
              【計2日間】
ハイブリッド形式(対面+オンライン)で実施予定
(新型コロナウイルスの感染状況によってはオンラインといたします)
※ 対面希望者が少ない場合はオンラインに切り替える場合がございます。
偏心光学系の3次の収差論

開講日 2024年12月18日 【1日】
ハイブリッド形式で実施予定
(新型コロナウイルスの感染状況によってはオンラインといたします)
※ 対面希望者が少ない場合はオンラインに切り替える場合がございます。
「ナノ領域の光学 基礎編」講座は、2021年度まで開催いたしました
「ナノ領域の光学入門」と同一内容です。
ナノ領域の光学 基礎編

開講日 2025年1月 予定 【1日】
ハイブリッド形式で実施予定
(新型コロナウイルスの感染状況によってはオンラインといたします)
※ 対面希望者が少ない場合はオンラインに切り替える場合がございます。
ナノ領域の光学 応用編

開講日 2025年1月 予定 【1日】
ハイブリッド形式(対面+オンライン)で実施予定
(新型コロナウイルスの感染状況によってはオンラインといたします)
※ 対面希望者が少ない場合はオンラインに切り替える場合がございます。
「人材開発支援助成金」対象講座
光学系基礎理論

開講日 2025年1月15日〜2月5日
              【計4日間】
ハイブリッド形式(対面+オンライン)で実施予定
(新型コロナウイルスの感染状況によってはオンラインといたします)
※ 対面希望者が少ない場合はオンラインに切り替える場合がございます。
現代干渉計測入門

開講日 2025年1月 予定 【1日】
2024年度第2回 (2024年度第1回と同一内容です)
対面形式で実施予定
(新型コロナウイルスの感染状況によっては延期、または中止もあり得ます)
光学実験入門 【実習・実験付き】

開講日 2025年2月 予定
              【計2日間】
ハイブリッド形ハイブリッド形式(対面+オンライン)で実施予定
(新型コロナウイルスの感染状況によってはオンラインといたします)
※ 対面希望者が少ない場合はオンラインに切り替える場合がございます。
デジタルカラー画像の解析・評価

開講日 2025年2月 予定
              【計2日間】
ハイブリッド形式(対面+オンライン)で実施予定
(新型コロナウイルスの感染状況によってはオンラインといたします)
※ 対面希望者が少ない場合はオンラインに切り替える場合がございます。
「波動としての光」入門

開講日 2025年8月 予定 【1日】
※ リニューアル予定
ハイブリッド形式(対面+オンライン)で実施予定
(新型コロナウイルスの感染状況によってはオンラインといたします)
※ 対面希望者が少ない場合はオンラインに切り替える場合がございます。
図解による顕微鏡入門

開講日 2026年2月 予定 【1日】

セミナー・シンポジウム
単年度での開催となります。
未定



 講義内容や参加申込書等を記載したパンフレットは、PDFファイルになっています。詳細をご覧になりたい方
はお手数をお掛けいたしますが、各講座にあるPDFのロゴをクリックして下さい。
受付中と表記されていないテーマ名の後にあるパンフレットは、ご参考に前回のパンフレットを掲載しています。)
 受講希望の方は、申し込みフォームに進み、必要事項を記入の上、お申し込み下さい。
  なお、お申込後、一週間以上過ぎてもお申込責任者様へ受講票等が届かない場合は、お手数を
  お掛けいたしますが、E-mail:info@joem.or.jpもしくはTEL:03-3435-9321にてご連絡をお願いいたします。

 
技 術 研 修 会
▲TOP
「人材開発支援助成金」対象講座
2024光応用技術研修会
 ※ 試験会場は3人掛けの机を2人掛けといたします。
   ※ 当会における新型コロナウイルス対策及び対応については
     下記のURLをご覧ください。
       http://www.joem.or.jp/covid-19.pdf%20.pdf
   光応用技術研修会 講義風景

 開催概要
   目  的:光応用技術研修会は、オプトメカトロニクス技術関連の若手技術者育成に対しての
        導入教育の役割をもち、光技術の全体にわたる概括的講義を網羅して、その分野の
        概要をつかむことを目的としております。
        このような観点から、光に関連するメーカーと学識経験者のご協力を得て、1963年
        (昭和38年)以来、2020年を除き毎年開催しており、これまでに約10,400名が受講
        されております。
        オプトメカトロニクス産業の変革に対応していける基本知識とビジョンをもった
        技術者の養成は、欠くことのできないものであり、本研修会を社員教育の一環として
        取り入れている企業もございます。
        光学の基礎から応用、周辺技術までを学べる本研修会に、ぜひ多数ご参加いただき
        ますようお願い申し上げます。

        【本研修会の特色】        
        (1)社内の光学研修を受けた方でも、さらに知識を広げ深めていただけるように、
           本研修会は光学技術全体を網羅しており、かつ著名で実務経験の豊富な一流の
           講師陣から重要なポイントを解説いたします。
        (2)基礎から応用まで特別講演を除く27科目を対象にテストを実施いたします。
           全ての科目についてテストを受けられた方には、修了証書を発行いたします。
        (3)報告書、模範解答、答案用紙、テスト成績表、修了証書を申込責任者宛に
            送付しますので、受講者の研修効果を知ることができます。
                     但し、ご希望によりテストを受けずに受講だけでも可能です。

        【お知らせ】
         ※ 2023年度より受講者全員に前年度のテスト模範解答集を配布いたします。
         ※ 2021年度よりテキストをフルカラー印刷といたしました。

   講 義 日:2024年6月4日(火〜6日(木)/10日(月)〜13日(木)予定 [計7日間]
   時  間:9:00〜17:20 (初日の始まりは10時、終了時間は日にちによって異なります。)
   仮想会場:Microsoft Teams

   テスト日:2024年7月11日(木)〜12日(金) [計2日間]
   時  間:10:00〜17:00
   会  場:機械振興会館 6階66・67号室(東京都港区芝公園3−5−8) 会場案内
   講義内容:
     1.光学入門               齋藤晴司氏(元 株式会社ニコン)
        2.幾何光学                  同  上
      3.測光                 小山元夫氏(株式会社ニコン)
     4.色彩工学               矢口博久氏(千葉大学名誉教授)
        5.干渉と回折              志村 努氏(東京大学 教授)
      6.結像の評価              川田善正氏(静岡大学 教授)
     7.近接場光学                同  上
    8.ナノフォトニクス           田中拓男氏(理化学研究所 主任研究員)
     9.レーザー                 波多腰玄一氏(元 東芝)
   10.LEDの発光特性              同  上
    11.目視観察用光学機器           相川直志氏(株式会社ニコン)
    12.デジタルカメラと内視鏡        高頭英泰氏(オリンパス株式会社)
   13.偏光                 若山俊隆氏(埼玉医科大学 教授)
      14.天体望遠鏡と補償光学         早野 裕氏(国立天文台 准教授)
    15.コンピュテーショナルイメージング   谷田 純氏(大阪大学 特任教授)
    16.メディカルイメージング        羽石秀昭氏(千葉大学 教授)
   17.機械学習入門             長橋 宏氏(東京工業大学名誉教授)
    18.プロジェクションシステム        桑山哲郎氏(3Dフォーラム/元 キヤノン)
   19.回折光学素子による波面制御      橋本信幸氏(日本女子大学 非常勤講師)
    20光散乱                田所利康氏(有限会社テクノ・シナジー)
   21.光ファイバ通信             山下真司氏(東京大学 教授)
    22.光計測:干渉計測技術の基礎と応用   花山良平氏(光産業創成大学院大学 准教授)
    23.3D技術/VR・AR          高木康博氏(東京農工大学 教授)
    24.光学部品加工             関谷忠幸氏(キヤノン株式会社)
    25.光学ガラス              上原 進氏(株式会社オハラ)
    26.光学プラスチック           谷尾宣久氏(千歳科学技術大学 教授)
    27.光学薄膜               柴田 亮氏(株式会社ニコン)
    28.特別講演(デジタルカメラの画像処理) 蚊野 浩氏(京都産業大学 教授)
      

     ※ テストは「特別講演」を除く27科目が対象です。
     ※ テストを受ける方へのお願い
       テスト成績表を発行いたしますので、申込責任者は人事部もしくは上司の方が
       ご登録されますようお願い申し上げます。
       1)申込責任者様宛には報告書、模範解答、テスト成績表をご送付いたします。
       2)受講者には報告書、模範解答、答案用紙、修了証書をご送付いたします。
       
   定  員:90名
   参 加 費:(テキスト代を含む)
        1)テストを受ける方
区   分
税 抜
消費税
税 込
正 会 員
130,000円
13,000円
143,000円
賛助会員
162,500円
16,250円
178,750円
一   般
260,000円
26,000円
286,000円
        2)テストを受けない方
区   分
税 抜
消費税
税 込
正 会 員
110,000円
11,000円
121,000円
賛助会員
137,500円
13,750円
151,250円
一   般
220,000円
22,000円
242,000円
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技 術 講 座

▲TOP
ハイブリッド形式(対面+オンライン)で実施予定
(新型コロナウイルスの感染状況によってはオンラインといたします)
※ 対面希望者が少ない場合はオンラインに切り替える場合がございます。
図解による光学入門
申し込みフォーム
 開催概要    目  的:最近は光学教育に対するニーズが高まる中で、光学特有の難解な数式や専門用語が 障壁となって、光学の初学者にとっては理解しがたい分野と受け止められがちです。         そこで本講座では極力数式に頼らず、特別な知識がなくともに光学に対するイメージ         を掴みやすくする工夫に配慮して、図などをふんだんに用いて光学の基礎や考え方が         十分理解できるように解説いたします。講師は光学製品の開発に多く携わり、かつ         光学教育にも携わる齋藤晴司氏にお願いしました。         これから光学の基礎を学ぼうとする方、光学を専門としないが、そのエッセンスを         体得したい方には最適な技術講座です。         【主な受講対象者】           メカ/エレキ,知的財産,特許関連,材料開発,SE,営業関連,           初めて光学の知識を学びたい方など    会  期:2024年10月予定 [計2日間]    時  間:初 日;10:00〜17:00         二日目; 9:00〜15:00    会  場:(1)機械振興会館 別館4階(当協会研修室)(東京都港区芝公園3−5−22) 会場案内         (2)オンライン(Microsoft Teams)    講  師:齋藤晴司氏(元 株式会社ニコン ビジネススタッフセンター 人事部 能力開発室 主幹)    講義内容:1日目          1.光の性質          2.レンズの働き          3.レンズの収差          4.像の評価         2日目          5.光学部品の機能          6.光学的特性を利用したもの          7.光学製品と自然光            詳細はパンフレットをご覧ください。             前回受講した方の感想も記載されておりますのでご参照ください。        定  員:25名(うち対面は先着順で10名となります。)    参 加 費:(テキスト代を含む)
区   分
税 抜
消費税
税 込
正 会 員
23,000円
2,300円
25,300円
賛助会員
28,750円
2,875円
31,625円
協   賛
39,100円
3,910円
43,010円
一   般
46,000円
4,600円
50,600円
   協賛団体:(公社)応用物理学会,(一社)日本光学会,(一社)電子情報通信学会,(公社)精密工学会,         (一社)映像情報メディア学会,(一社)日本写真学会,(一社)日本画像学会,         (一社)画像電子学会,(一社)照明学会,日本光学工業協会,(一財)光産業技術振興協会        (一財)バイオインダストリー協会     (順不同) ▲TOP
対面形式で実施予定
2024年度第1回 (2023年度第2回と同一内容です)
(新型コロナウイルスの感染状況によっては延期、または中止もあり得ます)
第1回 光学実験入門 【実習・実験付き
申し込みフォーム
 開催概要    目  的:幾何光学などで、物体と像の関係を調べたり、出来た像の大きさなどを求めたりしますが、         本講座では実際に凸レンズや凹レンズを用いて光学ベンチ上に組み上げ、その動向が計算         結果と合致するかを確認しながら行っていきます。レンズには収差が発生することは避け         られませんが、軸上の色収差について実験でその量を計測して、同時に計算結果と比較し         て理解を深めます。又、ルーペの光学系を作りルーペ倍率の意味合いを実験を通じて理解         を深めます。更に、カメラで使用されるレンズやズームレンズを光学ベンチ上に作り、         各レンズの位置やその倍率を計測して、計算結果と比較しその意味を確認します。参加         される方々が実際にレンズに触れ光学系を組み上げて像を作ります。そして、その像の         状態やレンズ間隔などを計測してデータ表に記入していきます。同時に理論上の計算を         実施して実際のデータとの違いなどを評価していきます。更に、レンズで像を作る為には、         光軸が合致していることが必要なことであるなど実験を通じて理解を深めて頂ければと         期待しております。         【主な受講対象者】           メカ/エレキ,知的財産,特許関連,材料開発,SE,営業関連,           実際にレンズを用いて像を作り、計算結果と比較し理解を深めたい方    会  期:2024年8月22日(木)〜23日(金) [計2日間]    時  間:初 日10:00〜17:25         二日目; 9:00〜15:15    会  場:機械振興会館 別館4階(当協会研修室)(東京都港区芝公園3−5−22) 会場案内    講  師:齋藤晴司氏(元 株式会社ニコン ビジネススタッフセンター 人事部 能力開発室 主幹)    講義内容:1.ピンホールカメラの実験         2.レンズの焦点距離の計測実験         3.レンズによる結像実験         4.レンズの収差測定の実験         5.ルーペの実験         6.スライドプロジェクターの実験         7.レンズメーターの実験         8.望遠鏡光学系の実験         9.顕微鏡光学系の実験        10.組み合わせレンズの実験             ※ 関数付電卓と定規をご持参下さい。            詳細はパンフレットをご覧ください。                 定  員:8名    参 加 費:(テキスト代を含む)
区   分
税 抜
消費税
税 込
正 会 員
46,000円
4,600円
50,600円
賛助会員
57,500円
5,750円
63,250円
協   賛
78,200円
7,820円
86,020円
一   般
92,000円
9,200円
101,200円
   協賛団体:(公社)応用物理学会,(一社)日本光学会,(一社)電子情報通信学会,(公社)精密工学会,         (一社)映像情報メディア学会,(一社)日本写真学会,(一社)日本画像学会,         (一社)画像電子学会,(一社)照明学会,日本光学工業協会,(一財)光産業技術振興協会                               (順不同) ▲TOP
本年度よりハイブリッド形式(対面+オンライン)で実施予定
(新型コロナウイルスの感染状況によってはオンラインといたします)
※ 対面希望者が10名に達しましたので対面の受付は終了いたしました。
図面公差と計測誤差解析入門 実習付き
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 開催概要    目  的:各部品の図面で付加する公差の値がなぜその値であるか、またコストを考えた時の公差の最適化         (どのように決めるか)を考えます。更に、製造や組み立て調整といった工程での誤差について         の必要技術を考える為のツールを解説します。部品点数が複数になれば構造上から部品ごとに         そのバラツキの影響度が変わります。組み立て品の総合誤差に影響する部品ごとの影響度合い         を「寄与率」として求める方法について解説します。影響度が少ない部品については、公差を         ゆるめることによりコストを下げられる事になります。更に、計測するときには、様々な測定器         を使用しますが、複数回計測をすると必ず計測値に違いが出ます。では計測結果としてどの値を         採用すれば良いのでしょうか?そもそもなぜ測定値にバラツキが出るのでしょうか?いろいろな         原因が考えられますがその一つに、計測器そのものに誤差がついています。例えば、この計測器         は精度1%などといった値です。また、測定技術としてこの測定をする時には、どうしても2%         程度の人による誤差が出ることが経験上分かっているなどと言ったときに、発生する総合誤差は         どの程度出るものかを見積もる方法などについて解説します。なお、講義中は座学だけでなく、         光学、機械、電気系の公差設定の課題を実習して、どの公差をどの程度変更したら目標とする         範囲に入れるのかも求めていきます。手計算での実習(関数電卓使用)をして頂きます。また、         エクセルでの自動計算アルゴリズム例を説明して手順の理解を深めて頂きます。    会  期:2024年12月予定 [計2日間]    時  間:初 日10:00〜17:00         二日目; 9:00〜15:00    会  場:(1)機械振興会館 別館4階(当協会研修室)(東京都港区芝公園3−5−22) 会場案内         (2)オンライン(Microsoft Teams)    講  師:齋藤晴司氏(元 株式会社ニコン ビジネススタッフセンター 人事部 能力開発室 主幹)    講義内容:1.公差と誤差について         2.計数実験についての平方根則         3.和と差についての誤差の見積もり         4.積と商についての誤差の見積もり         5.統計的な誤差の取り扱い         6.ガウス分布の特徴と性質         7.誤差の二乗和による見積もり         8.単純和と二乗和による実験         9.任意の一次変数関数の場合        10.誤差の逐次伝播        11.誤差の伝播に関する一般        12.中心極限定理の実験(分布の合成実験)        13.演習問題        14.式のまとめ        15.公差について        16.分布について        17.工程能力指数について        18.公差解析と最適化手法の実施        19.公差設定の実習        20.課題問題        21.公差シミュレーション(HS-Tolerance)アルゴリズムと操作について        22.Appendix    定  員:25名(うち対面は先着順で10名となります。)    参 加 費:(テキスト代を含む)
区   分
税 抜
消費税
税 込
正 会 員
33,000円
3,300円
36,300円
賛助会員
41,250円
4,125円
45,375円
協   賛
56,100円
5,610円
61,710円
一   般
66,000円
6,600円
72,600円
    協賛団体:(公社)応用物理学会,(一社)日本光学会,(一社)電子情報通信学会,(公社)精密工学会,         (一社)映像情報メディア学会,(一社)日本写真学会,(一社)日本画像学会,         (一社)画像電子学会,(一社)照明学会,日本光学工業協会,(一財)光産業技術振興協会                               (順不同) ▲TOP
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照明光学系の基礎と設計法
 開催概要    目  的:本講座は照明系の基礎と設計の応用例を広く俯瞰し、新たな発展の契機に         しようとするものである。これまであまり紹介されることの無かった光源         のコヒーレンス特性と放射特性の関係に関する(エンジニアにとっては         やや意外な)理論の紹介を含んでおり、広範な分野の技術者・研究者に興味         を持っていただけるものと思う。    会  期:2024年8月1日 [1日]    時  間:9:30〜17:40    会  場:(1)機械振興会館 別館4階(当協会研修室)(東京都港区芝公園3−5−22) 会場案内         (2)オンライン(Microsoft Teams)     講  師:宮前 博氏(チームオプト株式会社/光学技術コンサルタント)           大谷友昭氏(日本シノプシス合同会社)          大橋祐介氏(サイバネットシステム株式会社)          牛山善太氏(株式会社タイコ 代表取締役社長)          白井智宏氏(国立研究開発法人産業技術総合研究所 上級主任研究員)              講義内容:1.照明光学系の基礎             (宮前先生)         2.車載用照明光学系の設計法         (大谷先生)         3.ノンシーケンシャル光学設計        (大橋先生)         4.エッジレイメソッドとその展開       (牛山先生) 5.光源のコヒーレンスと放射特性       (白井先生)             定  員:25名(うち対面は先着順で10名となります。)    参 加 費:(テキスト代を含む)
区   分
税 抜
消費税
税 込
正 会 員
24,000円
2,400円
26,400円
賛助会員
30,000円
3,000円
33,000円
協   賛
40,800円
4,080円
44,880円
一   般
48,000円
4,800円
52,800円
   協賛団体:(公社)応用物理学会,(一社)日本光学会,日本光学工業協会,         (一財)光産業技術振興協会(一社)日本写真学会,(一社)日本画像学会,         (一社)画像電子学会,(一社)カメラ映像機器工業会,,(一社)照明学会 (予定・順不同) ▲TOP
※ リニューアル予定
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図解による顕微鏡入門
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開催概要    目  的本講座では、基礎原理に基づいた最適な機種選定やシステム構築、照明系の特徴や         役割を踏まえた観察方法、さらに話題の超解像顕微鏡の原理などをわかりやすく         学んでいただくことを目的としております。          顕微鏡ユーザーやシステム導入を検討中の方など、多くの方のご参加を         お待ちしております。    会  期:2026年2月予定 [1日]    時  間:10:00〜16:55    会  場:(1)機械振興会館 別館4階(当協会研修室)(東京都港区芝公園3−5−22) 会場案内         (2)オンライン(Microsoft Teams)    講  師:阿部勝行氏 (株式会社エビデント 開発部門 先端技術 部長)         西脇大介氏 (株式会社エビデント 開発部門 先進技術 先進光学 課長)         船岡隆幸氏 (株式会社ニコン ヘルスケア事業部 技術統括部 設計部 第二設計)         大内由美子氏(株式会社ニコン 光学本部 第一設計部 部長)         大西秀太朗氏(株式会社ニコン ヘルスケア事業部 技術統括部 システム開発部 第一開発課)    講義内容:1.光学顕微鏡の基礎知識 〜どうやって拡大像を得るのか? 顕微鏡の原理と仕組み〜         2.照明系の特徴と役割 〜顕微鏡を支え多様な機能を実現する照明系とは?〜         3.色々な顕微鏡のタイプ 〜多様な顕微鏡システムの理解と機種選定のために〜         4.顕微鏡のデジタルイメージング 〜デジタルカメラで顕微システムの機能を拡張〜         5.顕微鏡の観察方法 〜様々なサンプルに最適な観察方法を選ぶ〜         6.新しい顕微システムと超解像顕微鏡の技術 〜解像限界への飽くなき挑戦〜            詳細はパンフレットをご覧ください。             前回受講した方の感想も記載されておりますのでご参照ください。    定  員:25名(うち対面は先着順で10名となります。)    参 加 費:(テキスト代を含む)(予定)
区   分
税 抜
消費税
税 込
正 会 員
18,000円
1,800円
19,800円
賛助会員
22,500円
2,250円
24,750円
協   賛
30,600円
3,060円
33,660円
一   般
36,000円
3,600円
39,600円
   協賛団体:(一社)日本光学会,(一社)日本生物物理学会,日本組織細胞化学会,日本発生生物学会,         日本バイオイメージング学会,(一社)日本病理学会,(公社)日本顕微鏡学会,         日本顕微鏡工業会,日本光学工業協会(一財)光産業技術振興協会,         (一財)バイオインダストリー協会              (順不同) ▲TOP
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LEDと半導体レーザーの基礎と応用
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開催概要    目  的:本講座は,LEDと半導体レーザーについて,その動作原理を理解し,いろいろな         応用においてどのような使われ方をしているのかを学ぶことによって,発光デバイス         の基礎と応用を習得することを目的としています。光学が関わる領域を中心としま         すが,半導体,量子力学も避けては通れないため,必要な部分についてわかりやす         く解説します。LEDや半導体レーザーの応用分野に関わる技術者,研究者に役立         つ内容です。    会  期:2024年8月7日(水) [1日]    時  間:10:00〜16:30    会  場:(1)機械振興会館 別館4階(当協会研修室)(東京都港区芝公園3−5−22) 会場案内         (2)オンライン(Microsoft Teams)    講  師:波多腰玄一氏(元 株式会社東芝 研究開発センター)    講義内容:1.半導体における発光の基礎         2.LEDの基礎と応用         3.半導体レーザーの基礎と応用            詳細はパンフレットをご覧ください。             前回受講した方の感想も記載されておりますのでご参照ください。 1    定  員:25名(うち対面は先着順で10名となります。)    参 加 費:(テキスト代を含む)
区   分
税 抜
消費税
税 込
正 会 員
24,000円
2,400円
26,400円
賛助会員
30,000円
3,000円
33,000円
協   賛
40,800円
4,080円
44,880円
一   般
48,000円
4,800円
52,800円
   協賛団体:(公社)応用物理学会,(一社)日本光学会,日本光学工業協会,光産業技術振興協会                                           (順不同) ▲TOP
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「人材開発支援助成金」対象講座
光学系基礎理論
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 開催概要    目  的:本講座は、これから光学系を取り扱ったり、設計する仕事に携わろうとする         初心者のために、軸理論を中心にした光学系の基礎理論を、体系的に理解して         もらうことを目的として開催するものです。         とくに、収差論を学ぼうと考えておられる方々は、近軸理論についての理解が         前段階として必要となります。    会  期:2025年1月15日,22日,29日、2月5日(毎週水曜日) [計4日間]    時  間:10:00〜17:00    会  場:(1)機械振興会館 別館4階(当協会研修室)(東京都港区芝公園3−5−22) 会場案内         (2)オンライン(Microsoft Teams)    講  師:荒木敬介氏(元 キヤノン株式会社/宇都宮大学 オプティクス教育研究センター 客員教授)    講義内容:1.序論         2.結像光学系の基礎(1)近軸理論         3.結像光学系の基礎(2)収差とその性質         4.結像光学系の機能         5.レーザー用光学系の基礎         6.レーザー用光学系の機能とその応用            詳細はパンフレットをご覧ください。             前回受講した方の感想も記載されておりますのでご参照ください。    定  員:25名(うち対面は先着順で10名となります。)    参 加 費:(テキスト代を含む)
区   分
税 抜
消費税
税 込
正 会 員
71,000円
7,100円
78,100円
賛助会員
88,750円
8,875円
97,625円
協   賛
120,700円
12,070円
132,770円
一   般
142,000円
14,200円
156,200円
   協賛団体:(一社)日本光学会,日本光学工業協会 ,(一財)光産業技術振興協会                                         (順不同) TOP
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「人材開発支援助成金」対象講座
収 差 論 (偏心光学系の3次の収差論を含みます。)
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 開催概要    目  的:本講座は、専門性の高い内容となっておりますので、既にJOEM主催の         「光学系基礎理論」技術講座(講師・荒木敬介先生)を受講された方、または         実務で1〜2年以上の光学設計に携わっている方を対象としております。         講義のほか演習を加え、受講生が光学設計における収差論の意義と役割を実際         に体得されることを主眼にしています。多様な光学系に対する収差係数の正規化         について統一的な理解ができるように配慮されています。    会  期:【収差論】           2024年10月9日,23日、11月6日,20日、12月4日                                  (隔週水曜日) [計5日]         【偏心光学系の3次の収差論】           2024年12月18日(水) [1日]    時  間:10:00〜17:00         但し、”偏心光学系の3次の収差論”は、10:30〜17:00となります    会  場:(1)機械振興会館 別館4階(当協会研修室)(東京都港区芝公園3−5−22) 会場案内         (2)オンライン(Microsoft Teams)    講  師:荒木敬介氏(元 キヤノン株式会社/宇都宮大学 オプティクス教育研究センター 客員教授)    講義内容:【収差論】           1.序論           2.収差論の導出           3.実用的な収差論とその公式           4.収差論応用のケーススタディ         【偏心光学系の3次の収差論】           1.序論           2.偏心光学系の3次の収差展開式           3.任意のエレメントの平行移動によって発生する収差項           4.任意のエレメントの傾きによって発生する収差項           5.応用例(JNLTとその光学系他)           6.理論式の導出(回転対称な光学系の3次の収差展開式他)            詳細はパンフレットをご覧ください。             前回受講した方の感想も記載されておりますのでご参照ください。    定  員:25名(うち対面は先着順で10名となります。)    参 加 費:(テキスト代を含む)
区   分
税 抜
消費税
税 込
正 会 員
100,000円
10,000円
110,000円
賛助会員
125,000円
12,500円
137,500円
協   賛
170,000円
17,000円
187,000円
一   般
200,000円
20,000円
220,000円
   協賛団体:(一社)日本光学会,日本光学工業協会 ,(一財)光産業技術振興協会                                         (順不同) ▲TOP
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偏心光学系の3次の収差論
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 開催概要    目  的:本講座は、専門性の高い内容となっておりますので、既にJOEM主催の         「収差論」技術講座(講師・荒木敬介先生)を受講された方、または同等         の実務経験のある方を対象としております。         講義のほか演習を加え、常につきまとう偏心の問題に適用できるよう配慮         されています。    会  期:2024年12月18日(水) [1日]    時  間:10:30〜17:00    会  場:(1)機械振興会館 別館4階(当協会研修室)(東京都港区芝公園3−5−22) 会場案内         (2)オンライン(Microsoft Teams)    講  師:荒木敬介氏(元 キヤノン株式会社/宇都宮大学 オプティクス教育研究センター 客員教授)    講義内容:1.序論         2.偏心光学系の3次の収差展開式         3.任意のエレメントの平行移動によって発生する収差項         4.任意のエレメントの傾きによって発生する収差項         5.応用例(JNLTとその光学系他)         6.理論式の導出(回転対称な光学系の3次の収差展開式他)            詳細はパンフレットをご覧ください。             前回受講した方の感想も記載されておりますのでご参照ください。    定  員: 25名(うち対面は先着順で10名となります。)    参 加 費:(テキスト代を含む)
区   分
税 抜
消費税
税 込
正 会 員
16,000円
1,600円
17,600円
賛助会員
20,000円
2,000円
22,000円
協   賛
27,200円
2,720円
29,920円
一   般
32,000円
3,200円
35,200円
     協賛団体:(一社)日本光学会,日本光学工業協会 ,(一財)光産業技術振興協会                                         (順不同) ▲TOP
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現代干渉計測入門
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 開催概要    目  的:本講座を受講することにより、光学設計者や光学加工技術者の方は自身で設計または         製作した光学素子がどのように検査され、組み上げた光学系の波面収差がどのように         計測されるのかを学ぶことができます。また光エレクトロニクス技術者や画像技術者         の方は、現代干渉計測技術を知ることにより、光技術とエレクトロニクスのインテグ         レーションや画像処理や信号処理技術の応用のための実践的な方法論を学ぶことが         できます。光学、通信理論、画像・信号処理など専門分野を横断した広い視点から         現代干渉計測技術の本質を学びたい方には適な技術講座ですので、多くの方のご参加を         お待ちしております    会  期:2025年1月予定 [1日]    時  間:10:00〜16:30    仮想会場:オンライン(Microsoft Teams)    講  師:武田光夫氏(電気通信大学名誉教授)    講義内容:1.干渉計測のための予備知識         2.干渉縞解析の基礎         3.位相アンラッピング         4.白色干渉計測・スペクトル干渉計測(Optical Coherence Tomographyの理解に向けて)            詳細はパンフレットをご覧ください。             前回受講した方の感想も記載されておりますのでご参照ください。    定  員:25名(うち対面は先着順で10名となります。)    参 加 費:(テキスト代を含む)       
区   分
税 抜
消費税
税 込
正 会 員
24,000円
2,400円
26,400円
賛助会員
30,000円
3,000円
33,000円
協   賛
40,800円
4,080円
44,880円
一   般
48,000円
4,800円
52,800円
   協賛団体:(公社)応用物理学会,(一社)日本光学会,日本光学工業協会 ,          (一財)光産業技術振興協会 (順不同) ▲TOP
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偏光計測とイメージング
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 開催概要    目  的:本講座では偏光とは何か、というところからスタートして,偏光の基礎,様々な         偏光素子について学んだ後,偏光計測およびイメージングの実用化技術を学ぶことを         目的としています。         前半では,偏光状態を表現するストークス・パラメータと偏光素子を表現する         ミュラー行列を学ぶことで,すべての偏光を取り扱うことができます。後半では、         偏光の高速・高精度計測法,昨今注目されている偏光カメラによるイメージング法         まで講義します。実例として,環境,生物,光ディスク,液晶ディスプレイなどの         工業製品,高分子の偏光や複屈折の応用例を交えながら,偏光検査方法を紹介します。         偏光の基礎、偏光カメラ、偏光イメージングなどを偏光技術の本質を学びたい方には         最適な技術講座ですので,多くの方のご参加をお待ちしております。    会  期:2024年11月予定 [1日]    時  間:10:00〜17:00    会  場:(1)機械振興会館 別館4階(当協会研修室)(東京都港区芝公園3−5−22) 会場案内         (2)オンライン(Microsoft Teams)    講  師:大谷幸利氏(宇都宮大学 光工学プログラム/オプティクス教育研究センター 教授)    講義内容:1.偏光計測のための予備知識         2.偏光素子の種類と働き         3.偏光要素の計算         4.偏光計測・イメージングへの応用            詳細はパンフレットをご覧ください。      定  員:25名(うち対面は先着順で10名となります。)    参 加 費:(テキスト代を含む)
区   分
税 抜
消費税
税 込
正 会 員
24,000円
2,400円
26,400円
賛助会員
30,000円
3,000円
33,000円
協   賛
40,800円
4,080円
44,880円
一   般
48,000円
4,800円
52,800円
協賛団体:(公社)応用物理学会,(一社)日本光学会,日本光学工業協会 ,          (一財)光産業技術振興協会(一財)バイオインダストリー協会  (順不同) ▲TOP
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回折光学素子の基礎と応用
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 開催概要    目  的:本講座では回折光学素子の最新の理論や技術、応用トピックスを紹介しつつ、         今後の応用に役立たせて頂こうと企画したものである。特に回折光学素子の         収差論での取り扱い、顕微鏡や眼内レンズへの応用の項目には新しい内容が         含まれている。         回折光学素子にあまり馴染みのない方の基礎学習にも、設計、開発の経験の         ある方の新しい内容の習得にも役立つ内容となっている。光学、レンズ設計・         開発に携わる多くの技術者の受講をお勧めしたい    会  期:2024年10月予定 [1日]    時  間:9:30〜17:35    会  場:(1)機械振興会館 別館4階(当協会研修室)(東京都港区芝公園3−5−22) 会場案内         (2)オンライン(Microsoft Teams)    講  師:宮前 博氏(チームオプト株式会社/光学技術コンサルタント)         荒木敬介氏(宇都宮大学 オプティクス教育研究センター 客員教授)         丸山晃一氏(丸山光学研究所/元 HOYA株式会社)         中井武彦氏(キヤノン株式会社 イメージングコミュニケーション事業本部)         鈴木憲三郎氏(ニコン株式会社 光学本部 シナジー推進部) ラウ ツンデウオ氏(千葉大学 フロンティア医工学センター 特別研究員)             講義内容:1.回折光学系の基礎             (宮前先生)         2.回折光学系の収差論            (荒木先生)         3.回折光学系の設計法            (丸山先生)         4.白色光用積層型回折素子          (中井先生) 5.回折光学素子の顕微鏡対物レンズへの応用  (鈴木先生)         6.回折型多焦点眼内レンズ(IOL)     (ラウ先生)                     詳細はパンフレットをご覧ください。             前回受講した方の感想も記載されておりますのでご参照ください。
   定  員:25名(うち対面は先着順で10名となります。
   参 加 費:(テキスト代を含む)
区   分
税 抜
消費税
税 込
正 会 員
24,000円
2,400円
26,400円
賛助会員
30,000円
3,000円
33,000円
協   賛
40,800円
4,080円
44,880円
一   般
48,000円
4,800円
52,800円
    協賛団体:(一社)日本光学会,日本光学工業協会 ,(一財)光産業技術振興協会 (順不同) ▲TOP
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「波動としての光」入門
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 開催概要    目  的:本講座は、波動としての光の性質の要点を、応用を意識した立場から         短時間で学ぶものである。数式の記述も行うが、その結果をどのように         解釈、応用するのかという観点に立った説明をしていく。         この分野を短時間に俯瞰したい、また更に詳細な内容を学ぶ足掛かりに         したい技術者には最適の講座である。    会   期:2025年8月予定 [1日]    時  間:10:00〜16:30    会  場:(1)機械振興会館 別館4階(当協会研修室)(東京都港区芝公園3−5−22) 会場案内         (2)オンライン(Microsoft Teams)    講  師:宮前 博氏(チームオプト株式会社/光学技術コンサルタント)    講義内容:1章 波としての光         2章 干渉入門         3章 回折入門         4章 偏光入門         5章 光波の伝搬         6章 結晶と偏光素子            定  員:25名(うち対面は先着順で10名となります。)    参 加 費:(テキスト代を含む)(予定)
区   分
税 抜
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税 込
正 会 員
24,000円
2,400円
26,400円
賛助会員
30,000円
3,000円
33,000円
協   賛
40,800円
4,080円
44,880円
一   般
48,000円
4,800円
52,800円
   そ の 他:1)テキストは事前に受講者様宛にご送付いたします。         2)必要に応じて受講者様と事前に接続テストを行います。    協賛団体:(公社)応用物理学会,(一社)日本光学会,日本光学工業協会 ,(一社)日本写真学会,          (一財)光産業技術振興協会(一社)照明学会       (順不同) ▲TOP 
対面形式で実施予定
(新型コロナウイルスの感染状況によっては延期、または中止もあり得ます)
波動光学の基礎
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開催概要    目  的:本講座は光技術の基礎である波動光学の全般に対して包括的な理解を 深めるためのものである。 まず広大な電磁波のスペクトルの中での光の位置づけと特長と基本的な 性質を概観する。ついで光波の伝播および異なる媒質の境界における 屈折・反射・透過に対する関係式とその物理的なイメージを説明する。 後半では多数の波の重ね合わせを扱う干渉、回折とその応用を述べる。 最後に以上の性質を複合したレンズ系やホログラフィによる結像の機構 および性能を決める因子について議論する。以上の 項目の全般に わたって、光のモデルと諸性質の間のつながりの理解および応用技術の 基本原理の把握を重視して講義を進める予定である。    会   期:2024年8月29日(木)〜30日(金) [計2日間]    時  間:10:00〜17:00    会  場:機械振興会館 別館4階(当協会研修室)(東京都港区芝公園3−5−22) 会場案内    講  師:山口一郎氏(国立研究開発法人理化学研究所 名誉研究員 PhD/               元 群馬大学 工学部 教授)    講義内容:1.電磁波としての光         2.干渉とその応用         3.回折と結像論  <主な対象(前提とする基礎知識)>  ・“光学の基礎(例えば 屈折、反射、透過等)”を理解されている方  ・既にJOEM主催の「図解による光学入門」または「「波動としての光」入門」を受講された方            詳細はパンフレットをご覧ください。             前回受講した方の感想も記載されておりますのでご参照ください。   定  員:10名   参 加 費:(テキスト代を含む)
区   分
税 抜
消費税
税 込
正 会 員
43,000円
4,300円
47,300円
賛助会員
53,750円
5,375円
59,125円
協   賛
73,100円
7,310円
80,410円
一   般
86,000円
8,600円
94,600円
   協賛団体:(一社)日本光学会,日本光学工業協会 ,(一財)光産業技術振興協会,         (公社)応用物理学会                   (順不同) ▲TOP
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レンズ設計法
開催概要    目  的:本講座は、光学系設計の基礎を学び、すでに知られているタイプからの         初期データ製作だけでなく、新しいニーズに対応した初期のデータの         作製手法、および、それをベースにした自動設計の利用法を学ぶことを         第一の目的としています。また、自動設計理論とTolesプログラムの         最適化技術を学ぶことも計画しています    会  期:2024年7月18日(木)〜19日(金) [計2日間]    時  間:【初日】10:00〜16:30  【二日目】10:00〜16:20    会  場:(1)機械振興会館 別館4階(当協会研修室)(東京都港区芝公園3−5−22) 会場案内         (2)オンライン(Microsoft Teams)    講  師:村田安規氏(元 キヤノン株式会社)         金井守康氏(リコーイメージング株式会社 PENTAX事業部 開発統括部)         阿部勝行氏(株式会社エビデント 開発部門 先進光学・生物工学 部長)        牛山善太氏(株式会社タイコ 代表取締役)       松岡和雄氏(HIT株式会社 代表取締役)    講義内容:1日目          第1講 レンズ設計基礎    (村田先生)          第2講 双眼鏡レンズの設計  (金井先生)          第3講 顕微鏡レンズの設計  (阿部先生)         2日目        第4講 高倍率ズームレンズの設計 (牛山先生)          第5講 自動設計の理論      (牛山先生)          第6講 非球面レンズの設計    (松岡先生)          第7講 自動設計の実際(基礎編) (松岡先生)          第8講 自動設計の実際(応用編) (松岡先生)  <主な対象(前提とする基礎知識)>   本講座は光学の基礎知識を身に付けている方,専門知識を習得したい方を対象としております。            詳細はパンフレットをご覧ください。             前回受講した方の感想も記載されておりますのでご参照ください。    定  員:25名(うち対面は先着順で10名となります。)    参 加 費:(テキスト代を含む)
区   分
税 抜
消費税
税 込
正 会 員
43,000円
4,300円
47,300円
賛助会員
53,750円
5,375円
59,125円
協   賛
73,100円
7,310円
80,410円
一   般
86,000円
8,600円
94,600円
   協賛団体:(一社)日本光学会,日本光学工業協会 ,(一財)光産業技術振興協会 (順不同) ▲TOP
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ズームレンズ設計法
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 開催概要    目  的:本講座では、ズームレンズの近軸理論的な部分から、ズームレンズ特有         の収差バランスの取り方や誤差に関する考え方などについての基本的な         知識、さらに最近のディジタルカメラ用ズームレンズについてのトピック         ス的事項などに関する講義に加え、計算機を用いた演習を通して、受講者         の方々に感覚的に理解していただくことも意図しています。    会  期:2024年11月予定 [計2日間]    時  間:10:00〜17:00    会  場:(1)機械振興会館 別館4階(当協会研修室)(東京都港区芝公園3−5−22) 会場案内         (2)オンライン(Microsoft Teams)  講  師:福嶋 省氏(チームオプト株式会社/光学技術コンサルタント    講義内容:1.ズームレンズとは         2.ズームレンズの基本構成         3.ズームレンズの各種タイプ実例         4.ズームレンズの最近の話題         5.主要ズームタイプの振り返りとズーム解の一般化         6.ズームレンズ設計のプロセス         7.ズームレンズの特性行列と固有係数(山路氏の方法概説)         8.発展的設計         9.設計事例の紹介            詳細はパンフレットをご覧ください。             前回受講した方の感想も記載されておりますのでご参照ください。    定  員:25名(うち対面は先着順で10名となります。)    参 加 費:(テキスト代を含む)
区   分
税 抜
消費税
税 込
正 会 員
43,000円
4,300円
47,300円
賛助会員
53,750円
5,375円
59,125円
協   賛
73,100円
7,310円
80,410円
一   般
86,000円
8,600円
94,600円
   協賛団体:(一社)日本光学会,日本光学工業協会 ,(一財)光産業技術振興協会 (順不同) ▲TOP
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(新型コロナウイルスの感染状況によってはオンラインといたします)
※ 対面希望者が少ない場合はオンラインに切り替える場合がございます。
相関とフーリエ変換で理解できる光学機器
開催概要    目  的:本講座では、結像光学系、FD-OCT、フーリエ分光法、照明光の空間的コヒーレンスの         どれか一つでも理解している人には、他の機器の原理もたちどころにわかってしまう、         つまり結局同じ式で表わされるのだ、ということを理解してもらい、これまでなじみの         なかった光学機器にも理解の幅を広げていただく、ということを目的としている。    会  期:2024年5月21日(火) [1日]    時  間:10:00〜16:00    会  場:(1)機械振興会館 別館4階(当協会研修室)(東京都港区芝公園3−5−22) 会場案内         (2)オンライン(Microsoft Teams)    講  師:志村 努氏(東京大学 生産技術研究所 基礎系部門 教授)    講義内容:1.必要な数学のおさらい         2.1次元線形システム:時系列信号         3.2次元線形システム:光学伝達関数         4.OTFと瞳関数         5.光検出器の出力:解析信号         6.フレネル回折と角スペクトル伝搬         7.Van Cittert-Zernikeの定理:空間的コヒーレンス         8.フーリエ分光法:時間的コヒーレンス         9.フーリエ領域光コヒーレンストモグラフィー  <主な対象(前提とする基礎知識)>  光学の基礎知識等があった方が望ましい。    定  員:25名(うち対面は先着順で10名となります。)    参 加 費:(テキスト代を含む)
区   分
税 抜
消費税
税 込
正 会 員
24,000円
2,400円
26,400円
賛助会員
30,000円
3,000円
33,000円
協   賛
40,800円
4,080円
44,880円
一   般
48,000円
4,800円
52,800円
   協賛団体:(一社)日本光学会,日本光学工業協会,(一財)光産業技術振興協会   (順不同) ▲TOP
オンラインで実施いたします。
「図解・光散乱とその計測への応用」入門
 開催概要
   目  的:本講座の前半(第T部)では、光と原子の相互作用というミクロな視点から、
                 光散乱の発現 メカニズム、その基本的な性質、自然界における不思議な散乱現象
                 について直感的な理解ができるよう解説する。後半(第U部)では、レイリー散乱、
                 レイリー・デバイ散乱、ミー散乱と呼ばれる代表的な単散乱現象について数値計算
                 から現象の理解を促し、実例に基づいて計測システムの開発の道筋を示す。
                 多重散乱については光子拡散理論に基づく拡散反射法を解説し、その応用としての
                 実例を示しながら多重散乱現象解析の理解を促す。
                本講座では、光散乱とその計測応用について、図を多用してわかりやすく解説する
         ことを目的とする。

   会  期:2024年6月25日(火) [1日]
   時  間:9:30〜17:00
   仮想会場:Microsoft Teams

   講  師:田所利康氏(有限会社テクノ・シナジー 代表取締役)
        岩井俊昭氏(東京農工大学名誉教授)
   講義内容: 第T部  田所利康先生
                1.自然界に見られる散乱(イントロダクション)
                2.散乱の正体を探る(光の振る舞い、光と電子等)
                 3.粒子のサイズと密度で変わる散乱のようす(レイリー散乱とミー散乱他)
                 4. 散乱で生じる多彩な空の色(大気中での散乱)

                第U部  岩井俊昭先生
                 1.はじめに
           (散乱問題を議論するための基礎的事項の定義)
         2. レイリー散乱
                   (電気双極子から放射としての考え方と偏光・粒径・波長依存性)
                 3.レイリー・デバイス散乱
                   (空間分割レイリー散乱近似による散乱現象の考え方)
                 4.ミー散乱
                   (任意サイズの球粒径からの散乱特性とセンシングへの応用)
         5. 多重散乱
           (光エネルギーの拡散伝搬の考え方とセンシングへの応用)

             <主な対象(前提とする基礎知識)>
                 これから光散乱を学びたいと思われる方、高校理科程度の基礎知識をお持ちの方
                 (「光の教科書」等をお読みの方)など

            詳細はパンフレットをご覧ください。

   定  員:25名
   参 加 費:(テキスト代を含む)
区   分
税 抜
消費税
税 込
正 会 員
24,000円
2,400円
26,400円
賛助会員
30,000円
3,000円
33,000円
協   賛
40,800円
4,080円
44,880円
一   般
48,000円
4,800円
52,800円
 協賛団体:(公社)応用物理学会,(一社)日本光学会,日本光学工業協会,(一財)光産業技術振興協会,       (一社)電子情報通信学会,(一社)日本写真学会,(一社)画像電子学会,(一社)日本画像学会,       (一社)映像情報メディア学会,(一社)照明学会,(公社)精密工学会       (一財)バイオインダストリー協会                      (順不同) ▲TOP
オンラインで実施予定
光散乱の現象と解析
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 開催概要    目  的:本講座では、光散乱、特に散乱体が静止している場合の静的な散乱現象について、         単散乱から多重散乱にわたって基礎と応用を体系的に講義する。内容としては、         散乱理論の基本であるレイリー散乱、それを拡張して任意形状の散乱体に適用可能な         レイリー・デバイ散乱、厳格な理論であるミー散乱、粗面からのレーザー散乱である         スペックル、そして生体組織や濃厚溶液のキャラクタリゼーションに利用される多重         散乱である。内容は多岐にわたるが、理論式の導出と数値計算結果を詳細に説明し、         その応用への展開を対応させることによって理解の発展を促す。    会  期:2024年12月予定 [1日]    時  間:10:00〜17:00    会  場:オンライン(Microsoft Teams)    講  師:岩井俊昭氏(東京農工大学名誉教授)    講義内容:1.光散乱応用計測と散乱問題         2.レイリー散乱 〜光の波長より小さい粒子からの散乱〜         3.レイリー・デバイ散乱 〜任意形状の粒子からの散乱〜         4.ミー散乱 〜光の波長程度の粒子からの散乱〜         5.スペックル 〜粗面からのレーザー散乱〜         6.多重散乱 〜濃厚溶液や生体組織からの散乱〜            詳細はパンフレットをご覧ください。             前回受講した方の感想も記載されておりますのでご参照ください。    定  員:25名    参 加 費:(テキスト代を含む)
区   分
税 抜
消費税
税 込
正 会 員
24,000円
2,400円
26,400円
賛助会員
30,000円
3,000円
33,000円
協   賛
40,800円
4,080円
44,880円
一   般
48,000円
4,800円
52,800円
 協賛団体:(公社)応用物理学会,(一社)日本光学会,日本光学工業協会,(一財)光産業技術振興協会 ,       (一財)バイオインダストリー協会                (順不同) ▲TOP
【本年度新設】
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(新型コロナウイルスの感染状況によってはオンラインといたします)
※ 対面希望者が少ない場合はオンラインに切り替える場合がございます。
AIとオプティクス
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開催概要   目  的:本技術講座は、光学分野に携わる研究者や技術者がAI技術に関する基礎知識を習得し、        光学分野に関連する応用事例に学ぶことを目的として企画したものである。        基礎編では、AI技術の中でも工学的応用で重要となる機械学習を中心に、数学的基礎        から機械学習の原理、ニューラルネットワーク、そして、深層学習モデルを解説する。        さらに、個人での学習のための開発環境についても紹介する。応用編では、具体的な        応用例として、イメージングに関連する事例2件とレーザー加工に関する事例を取り上げる。        各講義は、光学分野において早くから自身でAI技術応用に携わってこられた講師が担当し、        具体的なAI技術の活用法、技術者が直面する課題などについて解説いただく。   会  期:2024年11月予定 [1日]   時  間:10:00〜17:50   会  場:(1)機械振興会館 別館4階(当協会研修室)(東京都港区芝公園3−5−22) 会場案内        (2)オンライン(Microsoft Teams)   講  師:鈴木裕之氏(群馬大学 教授)        中村友哉氏(大阪大学 准教授)        渡邉恵理子氏(電気通信大学 准教授)        長谷川智士氏(宇都宮大学 准教授)   講義内容:T.基礎編          1.機械学習の基礎(鈴木先生)        U.応用編          2.レンズレスイメージング・画像再構成(中村先生)          3.シングルピクセルイメージングへの応用(渡邉先生)          4.補償光学とレーザー加工への応用(長谷川先生)                  詳細はパンフレットをご覧ください。   定  員:25名(うち対面は先着順で10名となります。) 参 加 費:(テキスト代を含む)
区   分
税 抜
消費税
税 込
正 会 員
24,000円
2,400円
26,400円
賛助会員
30,000円
3,000円
33,000円
日本光学会
AI Optics研究グループ
36,000円
3,600円
39,600円
協   賛
40,800円
4,080円
44,880円
一   般
48,000円
4,800円
52,800円
   後  援:(一社)日本光学会 AI Optics研究グループ    協賛団体:(公社)応用物理学会,(一社)日本光学会,(一社)電子情報通信学会,,(公社)精密工学会,         (一社)映像情報メディア学会,(一社)カメラ映像機器工業会,(一社)日本写真学会 ,         (一社)日本画像学会,(一社)画像電子学会日本光学工業協会,(一社)照明学会,         (一財)光産業技術振興協会,(一社)情報処理学会 (予定・順不同) ▲TOP
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画像情報処理と機械学習
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開催概要    目  的:本講座では深層学習の代表格である畳込みニューラルネットワークを念頭において、         画像処理の基本となる2次元畳み込み型の画像フィルタに光を当てるとともに、         従来用いられてきた画像における各種の不変特徴の概念とその抽出手法についても         概観する。最後に、深層学習方式も含め、機械学習による画像処理の事例について         紹介する。    会  期:2024年9月予定 [計2日間]    時  間:10:00〜17:00    会  場:(1)機械振興会館 別館4階(当協会研修室)(東京都港区芝公園3−5−22) 会場案内         (2)オンライン(Microsoft Teams)    講  師長橋 宏氏(東京工業大学名誉教授    講義内容:1.本講座の目的と背景         2.基盤的画像処理の技術と知識         3.画像の導関数とスケール空間         4.画像の特徴記述子         5.機械学習とパターン分類         6.機械学習を用いた画像処理         7.深層学習と画像処理         8.画像処理と深層学習の展望                詳細はパンフレットをご覧ください。    定  員:25名(うち対面は先着順で10名となります。)    参 加 費:(テキスト代を含む
区   分
税 抜
消費税
税 込
正 会 員
43,000円
4,300円
47,300円
賛助会員
53,750円
5,375円
59,125円
協   賛
73,100円
7,310円
80,410円
一   般
86,000円
8,600円
94,600円
   協賛団体:(公社)応用物理学会,(一社)日本光学会,(一社)電子情報通信学会,         (一社)映像情報メディア学会,(一社)カメラ映像機器工業会,(一社)日本写真学会 ,         (一社)日本画像学会,(一社)画像電子学会日本光学工業協会,(一社)照明学会,         (一財)光産業技術振興協会,(一社)情報処理学会,(公社)精密工学会,         (一社)日本色彩学会               (順不同) ▲TOP
ハイブリッド形式(対面+オンライン)で実施予定
(新型コロナウイルスの感染状況によってはオンラインといたします)
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デジタルカラー画像の解析・評価
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 開催概要    目  的:本講座では、新しい時代の画像の評価、解析について基礎から応用まで筆者の         長年の研究に基づいてパワーポイントによるテキストを用いて判りやすく講述する。         これからこの分野に従事される方はもちろん、すでに実務を担当されており、         さらに 理解を深めたい方にも、ぜひ受講されることをお勧めいたします。    会  期:2025年2月予定 [計2日間]    時  間:10:00〜17:00    会  場:(1)機械振興会館 別館4階(当協会研修室)(東京都港区芝公園3−5−22) 会場案内         (2)オンライン(Microsoft Teams)    講  師三宅洋一氏(千葉大学名誉教授    講義内容:1.総論         2.視覚の特性         3.色再現         4.分光画像処理         5.動画像と疲労の評価         6.色彩と医用画像         7.まとめ                詳細はパンフレットをご覧ください。             前回受講した方の感想も記載されておりますのでご参照ください。    定  員:25名(うち対面は先着順で10名となります。)    参 加 費:(テキスト代を含む)
区   分
税 抜
消費税
税 込
正 会 員
43,000円
4,300円
47,300円
賛助会員
53,750円
5,375円
59,125円
協   賛
73,100円
7,310円
80,410円
一   般
86,000円
8,600円
94,600円
   協賛団体:(公社)応用物理学会,(一社)日本光学会,(一社)電子情報通信学会,(一社)日本写真学会 ,         (一社)画像電子学会(一社)映像情報メディア学会,(一社)照明学会,(一社)日本画像学会,         (一社)日本色彩学会,日本光学工業協会,(一社)カメラ映像機器工業会, (一財)光産業技術振興協会  (順不同) ▲TOP
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色彩工学
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 開催概要    目  的:本講座では、色を数値化する国際的な規格であるCIE(国際照明委員会)の         表色系について、その原理から最新に規格に至るまで分かりやすく解説する。         また、基礎編として、表色系の持つ意味、使い方を詳しく解説する。         応用編では、画像の色再現におけるCIE表色系の利用、錐体分光感度に         基づく新しい表色系、さらには照明の分野における演色評価法の最新の情報を         紹介する。             会  期:2024年12月予定 [1日]    時  間:10:00〜17:00    会  場:(1)機械振興会館 別館4階(当協会研修室)(東京都港区芝公園3−5−22) 会場案内         (2)オンライン(Microsoft Teams)    講  師矢口博久氏(千葉大学名誉教授    講義内容:1.基礎編          1)放射と光          2)色覚のメカニズム          3)輝度と明るさ          4)カラーオーダーシステム          5)表色系の基礎、CIE表色系          6)均等色空間と色差         2.応用編          1)画像における色再現          2)色の見えモデル(CIECAM02)          3)生理学的表色系(CIE2006LMS, CIE2015XFYFZF)          4)照明における演色評価指数Raと色忠実度指数Rf            詳細はパンフレットをご覧ください。              定  員:25名(うち対面は先着順で10名となります。)    参 加 費:(テキスト代を含む)
区   分
税 抜
消費税
税 込
正 会 員
24,000円
2,400円
26,400円
賛助会員
30,000円
3,000円
33,000円
協   賛
40,800円
4,080円
44,880円
一   般
48,000円
4,800円
52,800円
   協賛団体:(一社)日本光学会,(一社)電子情報通信学会,(一社)日本写真学会 ,         (一社)日本画像学会,(一社)画像電子学会,(一社)日本色彩学会,         (一社)カメラ映像機器工業会,(一社)映像情報メディア学会,(一社)照明学会,         日本光学工業協会(一財)光産業技術振興協会,       (順不同) ▲TOP
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コンピュテーショナルイメージング
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 開催概要    目  的:本講座は、主に光学技術者を対象に、新たなイメージング技術として注目         されているコンピュテーショナルイメージングについて、その概要を知って         もらうためのものです。情報処理技術の進展に伴い、光学技術と演算処理の         組み合わせによる多様なイメージング技術が提案されています。そこで、         コンピュテーショナルイメージングの現状を俯瞰し、その理解に必要となる         基礎知識を説明します。その上で、画像処理、光線操作、信号理論など演算         処理に着目した分類を行い、各種の方式を紹介します。また、コンピュテー         ショナルイメージングを効率的に実装するための周辺技術についても取り上げ         ます。この講座を受けることにより、新たな手法や技術に対応可能な基礎力を         習得することを願っています。    会   期:2024年9月13日(金) [1日]    時  間:10:00〜16:30    会  場:(1)機械振興会館 別館4階(当協会研修室)(東京都港区芝公園3−5−22) 会場案内         (2)オンライン(Microsoft Teams)    講  師:谷田 純氏(大阪大学 大学院情報科学研究科 特任教授)    講義内容:1.コンピュテーショナルイメージングとは?         2.基礎知識         3.画像処理に基づく手法         4.光線操作に基づく手法         5.信号理論に基づく手法         6.機械学習に基づく手法         7.実装のための周辺技術         8.応用事例         9.将来展望            詳細はパンフレットをご覧ください。            前回受講した方の感想も記載されておりますのでご参照ください。    定  員:25名(うち対面は先着順で10名となります。)    参 加 費:(テキスト代を含む)
区   分
税 抜
消費税
税 込
正 会 員
24,000円
2,400円
26,400円
賛助会員
30,000円
3,000円
33,000円
協   賛
40,800円
4,080円
44,880円
一   般
48,000円
4,800円
52,800円
   協賛団体:(公社)応用物理学会,(一社)日本光学会,(一社)電子情報通信学会,         (一社)日本写真学会 ,(一社)画像電子学会,(一社)日本画像学会,         (一社)映像情報メディア学会, (一社)カメラ映像機器工業会,         (一社)照明学会,(一社)日本色彩学会日本光学工業協会,         (一財)光産業技術振興協会                 (順不同) ▲TOP
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逆問題手法の光計測のための
Deep Learning入門 【PC実習付き】
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 開催概要    目  的:「逆問題」という単語を聞いても、馴染みの無い方が多いのではと思いますが、 「機械学習は、コンピュータを使った逆問題のこと」と表現するとイメージが 湧くので、と推測します。今回は、計測に逆問題手法を適用し、そこにDeep Learningを使用した入門者向けの内容に関して、演習付きで開催します。 本講座では、非線形モデルの重回帰に関して、エクセルのソルバーと言う機能を          使って「Shallowな」モデルを最適化する過程をお見せして、モデルを作成する          ための関数、手法をご紹介するとし、適用の対象は計測とします。 なお、演習としてエクセル2019以降を使用できるNote PCをお持ち頂いて その場にて、実際にモデルの作成をご自分でご検討して頂きます。    会  期:2024年10月予定  [半日]    時  間:13:00〜16:30    会  場:機械振興会館 別館4階館4階(当協会研修室)(東京都港区芝公園3−5−22) 会場案内    講  師:稲 秀樹氏 (宇都宮大学 オプティクス教育研究センター                      ヘーガン 新規光学設計・加工研究拠点プロジェクト    講義内容:1.基礎編             1)逆問題             2)多変量解析             3)エクセルのソルバー機能             4)Deep Learning             4-1)モデルの構成     4-2)活性化関数      4-3)誤差逆伝播法      4-4)過剰学習 2.応用編     1)線形モデルに対しての最適化例 2)非線形モデルに対しての最適化例 3.エクセルを使用した演習     1)線形モデルに対しての最適化    2)非線形モデルに対しての最適化      定  員:10名    参 加 費:(テキスト代を含む)
区   分
税 抜
消費税
税 込
正 会 員
27,000円
2,700円
29,700円
賛助会員
33,750円
3,375円
37,125円
協   賛
45,900円
4,590円
50,490円
一   般
54,000円
5,400円
59,400円
   協賛団体:(公社)応用物理学会,(一社)日本光学会,(一社)電子情報通信学会,,(公社)精密工学会,         (一社)映像情報メディア学会,(一社)カメラ映像機器工業会,(一社)日本写真学会 ,         (一社)日本画像学会,(一社)画像電子学会日本光学工業協会,(一社)照明学会,         (一財)光産業技術振興協会,(一社)情報処理学会      (予定・順不同) TOP
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※ 定員に達しましたので募集を終了いたしました。
「人材開発支援助成金」対象講座
光学素子加工技術入門
−レンズ・プリズム加工のメカニズムと要素技術− 
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 開催概要    目  的:本講座は、光学素子加工の自動化及び応用分野の発展をはかる上で、欠くこと         のできない要素技術について、基礎的な総合研修を行うことを目的とした基礎         コースです。         また、本講座は今後の重要技術である光学素子の加工及び計測技術の培養と         時代に対応した発展を図るため、学識経験者の協力を受け、関連メーカーの         教育担当部門と共同して実施しております。         なお、光学素子加工技術の転換期に当たって当協会会員各社のグループ企業の         方々にも受講していただくよう、参加費が当協会会員会社と同額になります。    会  期:2024年9月18日(水)〜20日(金) [計3日間]    時  間:初 日;10:00〜17:00         二日目; 9:00〜17:20         三日目; 9:00〜17:00    会  場:機械振興会館 別館4階(当協会研修室)(東京都港区芝公園3−5−22) 会場案内    講  師:加藤秀昭氏(加藤技術士事務所)         立和名一雄氏(HOYA株式会社)         三原伸一氏(光学設計技術コンサルタント)         島賢一氏(キヤノン株式会社)         小久保光典氏(芝浦機械株式会社)         松本正人氏(ユシロ化学工業株式会社)                 三浦直之氏(アメテック株式会社)         秋葉正博氏(株式会社トプコン)         石和黎威氏(協立化学産業株式会社)         喜藤寛文氏(オリンパス株式会社)         柳沢 剛氏(光学コンサルタント)    講義内容:1日目          1.プラスチック光学素子の加工     (加藤秀昭先生)          2.光学材料と加工           (立和名一雄先生)          3.光学素子の種類,機能,所要精度   (三原伸一先生)         2日目          4.平面・球面研磨及び心取り      (奥島賢一先生)          5非球面ガラスプレス加工       (小久保光典先生)          6.洗浄                (松本正人先生)          7.Luphoscanによる完全非接触式形状測定 (三浦直之先生)  3日目          8.表面処理              (秋葉正博先生)          9.接着剤・紫外線硬化型接着剤の基礎  (石和黎威先生)         10.検査・測定             (喜藤寛文先生)         11.光学素子への諸要求精度及び品質安全化(柳沢 剛先生)            詳細はパンフレットをご覧ください。             前回受講した方の感想も記載されておりますのでご参照ください。    定  員:10名    参 加 費:(テキスト代を含む)
区   分
税 抜
消費税
税 込
正 会 員
64,000円
6,400円
70,400円
賛助会員
80,000円
8,000円
88,000円
協   賛
108,800円
10,880円
119,680円
一   般
128,000円
12,800円
140,800円
   協賛団体:(一社)日本光学会,(公社)精密工学会,(公社)砥粒加工学会,         (一社)ニューガラスフォーラム,日本光学工業協会,(一財)光産業技術振興協会 (順不同) ▲TOP
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光学薄膜技術 【PC実習付き】
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 開催概要    目  的:本講座は、今後様々な分野でニーズが高まる光学薄膜技術の基礎から応用         までを取り扱います。         また、毎年、受講者のご意見を基に見直しを図っており、今年度も光学         薄膜設計シミュレーションソフトとして人気の高いTF Calcを用いて、         受講生1名に対してパソコンを1台をご用意して、光学薄膜に対する         実践的な技術習得を目指します。           ※ 最新の薄膜設計ソフト(TFCalc)で薄膜設計を体験学習していただく            ため、パソコンを1人に1台貸与し、さらに研修効果を高めるため            に講義で使うソフトのデモ版を事前にお送りいたします。    会  期:2024年11月27日(水)〜28日(木) [計2日間]    時  間:初日 9:30〜17:40         二日 9:00〜17:00    会  場:機械振興会館 別館4階(当協会研修室)(東京都港区芝公園3−5−22) 会場案内    講  師:秋山貴之氏 (株式会社ニコン レンズ技術開発部 部長)         生水利明氏 (オプトグリーン株式会社 代表取締役/一般社団法人光融合技術協会 理事)         臼井 巖氏 (光学コンサルタント)         青木智則氏 (株式会社ソルテック 講義内容:1日目          秋山先生           ・光学薄膜の基礎理論           ・計算機による薄膜設計           ・光学薄膜の種類と膜構成 −反射防止膜,反射増強膜,波長分割膜,光路・光量分割膜          生水先生           ・成膜方法 −真空蒸着,イオン成膜,スパッタリング,その他手法           ・膜層制御         2日目          臼井先生           ・各種機器に搭載されている光学薄膜の現状           ・光学薄膜の各種部品への応用 −反射防止膜,各種機能膜           ・成膜プロセスの設定          青木先生           ・成膜材料 −光学用各種材料,機能性薄膜用各種材料           ・光学薄膜の評価 −光学特性の評価,密着力評価,硬さ評価,応力の測定,その他の評価               詳細はパンフレットをご覧ください。             前回受講した方の感想も記載されておりますのでご参照ください。 定  員:10名    参 加 費:(テキスト代を含む)
区   分
税 抜
消費税
税 込
正 会 員
54,000円
5,400円
59,400円
賛助会員
67,500円
6,750円
74,250円
協   賛
91,800円
9,180円
100,980円
一   般
108,000円
10,800円
118,800円
   協賛団体:(公社)応用物理学会,(一社)日本光学会,(公社)精密工学会,(一社)電子情報通信学会,         日本光学工業協会,光学薄膜研究会,(一財)光産業技術振興協会     (順不同) ▲TOP 
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2021年度まで開催いたしました「ナノ領域の光学入門」と同一内容です。
ナノ領域の光学 基礎編
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 開催概要    目  的:本講座は、発展著しい「ナノ領域の光学」を、基礎から分かりやすく解説する。         講座は5つのチュートリアルから構成されており、どの項目もその分野の最先端         で活躍中の先生方に、屈折率分散や群屈折率の概念から、ナノ光学に特有な現象の         原理の理解と、それらの制御をもとにした様々な応用まで系統的な解説をお願い         しております。ナノ領域の光学を基礎から応用まで学びたい若手技術者、新しい         光学の応用を目指す光学設計者にとって最適かつコンパクトな講座である。    会  期:2025年1月予定 [1日]    時  間:10:00〜16:40    会  場:(1)機械振興会館 別館4階(当協会研修室)(東京都港区芝公園3−5−22) 会場案内         (2)オンライン(Microsoft Teams)    講  師:岩本 敏氏 (東京大学 先端科学技術研究センター 教授)         田中拓男氏 (国立研究開発法人理化学研究所 田中メタマテリアル研究室                                        主任研究員         菊田久雄氏 (大阪公立大学 大学院工学研究科 教授)         原淳一氏 (大阪大学 大学院工学研究科 教授         田丸博晴氏 (東京大学 大学院理学系研究科 特任准教授    講義内容:1.ナノ領域光学の基礎     (岩本先生) 2.メタマテリアル       (田中先生)         3.サブ波長格子による光波制御 (菊田先生)         4.メタサーフェース      (原先生)         5.金属ナノ粒子の共鳴光散乱  (田丸先生)            詳細はパンフレットをご覧ください。             前回受講した方の感想も記載されておりますのでご参照ください。    定  員:25名(うち対面は先着順で10名となります。)    参 加 費:(テキスト代を含む)         ◎「ナノ領域の光学」基礎編
区   分
税 抜
消費税
税 込
正 会 員
24,000円
2,400円
26,400円
賛助会員
30,000円
3,000円
33,000円
協   賛
40,800円
4,080円
44,880円
一   般
48,000円
4,800円
52,800円
        ◎「ナノ領域の光学」基礎編と「ナノ領域の光学」応用編のセットの場合
区   分
税 抜
消費税
税 込
正 会 員
43,000円
4,300円
47,300円
賛助会員
53,750円
5,375円
59,125円
協   賛
73,100円
7,310円
80,410円
一   般
86,000円
8,600円
94,600円
   協賛団体:(公社)応用物理学会,(一社)日本光学会,日本光学工業協会,         (一財)光産業技術振興協会     (順不同) ▲TOP
ハイブリッド形式(対面+オンライン)で実施予定
(新型コロナウイルスの感染状況によってはオンラインといたします)
※ 対面希望者が少ない場合はオンラインに切り替える場合がございます。
ナノ領域の光学 応用編
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 開催概要    目  的:本講座では、2021年度まで開催していた「ナノ領域の光学入門」の参加者の要望に         応えて2022年度から新しく企画したものである。「ナノ領域の光学入門」の講義内容         を踏まえて、ナノ光学で生み出される特異な光学現象や光学機能がどのような技術に         応用できるかを解説する。講座では、2021年度まで開催した「ナノ領域の光学入門」         の内容を繰り返して講義しないので、「ナノ領域の光学入門」の内容を習得済みの         若手技術者や、本年度開講する「ナノ領域の光学」基礎編を受講される方、これから         ナノ光学技術の応用を目指す光学設計者にとって最適かつ効率良く最新応用技術を         学ぶ事が出来る講座になっている。    会  期:2025年1月予定 [1日]    時  間:10:00〜16:40    会  場:(1)機械振興会館 別館4階(当協会研修室)(東京都港区芝公園3−5−22) 会場案内         (2)オンライン(Microsoft Teams)    講  師:岩本 敏氏 (東京大学 先端科学技術研究センター 教授)         久保若菜氏 (東京農工大学 大学院工学研究院 先端電気電子部門 教授)         矢野隆章氏 (徳島大学 ポストLEDフォトニクス研究所 教授         岩見健太郎氏(東京農工大学 大学院工学研究院 先端機械システム部門 准教授)         田中拓男氏 (国立研究開発法人理化学研究所 田中メタマテリアル研究室      講義内容:1.フォトニック結晶の光エレクトロニクスデバイス応用      (岩本先生)         2.プラズモニック・メタマテリアルを利用したエネルギー変換技術 (久保先生)         3.金属ナノ構造を用いたナノスケール分光イメージング      (矢野先生)         4.メタサーフェス・メタレンズ応用               (岩見先生)         5.メタマテリアルの光吸収体ならびに分光応用          (田中先生)            詳細はパンフレットをご覧ください。    定  員:25名(うち対面は先着順で10名となります。)    参 加 費:(テキスト代を含む)         ◎「ナノ領域の光学」応用編
区   分
税 抜
消費税
税 込
正 会 員
24,000円
2,400円
26,400円
賛助会員
30,000円
3,000円
33,000円
協   賛
40,800円
4,080円
44,880円
一   般
48,000円
4,800円
52,800円
        ◎「ナノ領域の光学」応用編と「ナノ領域の光学」基礎編のセットの場合
区   分
税 抜
消費税
税 込
正 会 員
43,000円
4,300円
47,300円
賛助会員
53,750円
5,375円
59,125円
協   賛
73,100円
7,310円
80,410円
一   般
86,000円
8,600円
94,600円
   協賛団体:(公社)応用物理学会,(一社)日本光学会,日本光学工業協会,         (一財)光産業技術振興協会     (順不同)


セミナー・シンポジウム
単年度での開催となります。


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