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1.写真レンズのフレア率の測定方法の標準化について 2.写真レンズのフレア率の測定方法 1.適用範囲 2.用語の意味 3.測定方法 4.測定条件 5.測定値の記録 3.写真レンズのフレア率の測定方法解説 1.適用範囲 2.用語の意味 3.測定方法 4.測定条件 5.測定値の記録 4.参考事項 1.フレア率測定に用いる告黒体モデルの例 2.フレア率測定における光質の選び方とフィルタについて 3.軸外のフレア率の測定に関して注意すべき事項について 4.各国規格の紹介 (在庫なし。コピーでの対応となります。)
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1.回折光学素子の基礎理論と最適設計------小舘香椎子(日本女子大学)
2.回折光学素子の設計法------鈴木 等(トプコン) 3.回折光学素子の撮影光学系への応用------中井武彦(キヤノン) 4.回折光学素子の光ディスクの対物レンズへの応用-----丸山晃一(ペンタックス) 5.偏光選択性回折格子と光ディスクへの応用------田邊 譲(旭硝子) 6.回折光学素子の光通信への応用------佐々木浩紀(沖電気工業) 7.異なる技術による回折光学素子の作製について-----尼子 淳(セイコーエプソン) −マスク露光法、レーザー描画法、精密切削加工法など− |
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マシンビジョン用語委員会
まえがき 1981年から社団法人日本オプトメカトロニクス協会において、メカノオプテックスに関する調査が行われ報告書がまとめられた。また光と機械と電子の一体化技術であるオプトメカトロニクス技術が注目されるようになり、協会活動としてこの分野の新しい技術体系を構築する努力がなされてきた。その後さらにこの分野の調査をするために、社団法人日本オプトメカトロニクス協会にオプトメカトロ技術部会(1987年発足)が作られ活動を行ってきたが、その部会の中心テーマが”マシンビジョンとロボットの目”であった。 人間の視覚機能を代替して機械やロボットに視覚機能を持たせる研究は、このころから活発になり、そのためにオプトメカトロ技術部会ではマシンビジョンの調査を行い、報告書としてまとめることを目的として活動を行ってきた。特にロボット用視覚センサー技術、立体視化技術、 HMD技術、画像解析・理解解析、人間の視覚とマシンのインタフェース技術等を含むこの分野は、今も急速に進展し続けており注目される新しい技術分野である。このためのマシンビジョンの用語をまとめるように要請があった。 しかし、マシンビジョン用語は、光・機械・電子の幅広い技術分野にまたがっており、それぞれ異なる分野で使われる用語の中から、マシンビジョンに必要な用語を抽出してまとめていく作業は困難を極めたため、完全に完成された形で用語をまとめることは不可能であった。そこで今回の用語は、マシンビジョン用語の最初の提案として捉えて頂き、今後はこの用語集を基に改訂を積み重ねながら完成させて頂きたいと願っている。 平成8年6月
社団法人日本オプトメカトロニクス協会
マシンビジョン用語委員会 委員長 松 田 浄 史 (機械技術研究所 物理情報部長) |
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1.はじめに 最近の画像応用と展開(電子化、ソフト化、色彩化)共通基礎としての空間周波数領域での記述 と応用、画像伝送システム、OTF、変調等 2.分布と重ね合わせ 2.1 分布関数 分布量と分布の型 2.2 重ね合わせ 2.3 点、線、矩形、格子のの像 2.4 正弦波の像 2.5 重ね合わせの応用 3.分布とスペクトル 3.1 直交関係 3.2 フーリエ級数、変換 3.3 その他関数変換 3.4 等価関係 |
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4.連続分布の取り扱い −波形の伝送 4.1 OTF 定義、意味、M(P)TF、分解能との関係 4.2 伝送系のOTF レンズ、投影、写真、眼、その他重ね合わせとの対応 4.3 画像における雑音 4.4 OTFの計算 4.5 OTFの測定 5.離散的分布の取り扱い −標本化と復元 5.1 種々の標本化、量子化変調と対応 5.2 標本化定理 5.3 標本化分布のスペクトル 5.4 数値計算における注意 5.5 入力におけるフィルターモワレ、フィルターの影響、低帯フィルター 5.6 復調 復調アパーチャ、眼、補間(ペル数変換) 5.7 変調と復調のまとめ 6.画像の評価 6.1 評価の目的と立場 6.2 標準観察条件と共通周波数 6.3 評価尺度 6.4 種々な画像システムの比較 7.むすび |
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1.カラー画像の評価とチャートシンポジウムの意義、目的 ・・・・・ 畑田豊彦 2.視覚の特性 ・・・・・ 矢口博久 1. はじめに 2. 視覚の構造 3. 色覚のメカニズム 4. 色覚のメカニズムと表色系、色再現の関係 5. 色知覚の特性 6. 視覚の空間周波数特性 7. おわりに 参考文献 3.測色、測光の基礎 1. XYZ表色系及びX10Y10Z10表色系による色の表示方法 2. 分光測色 4.画像の主観評価−主観評価と心理物理 ・・・・・ 三橋哲雄 1. まえがき 2. 主観評価と心理物理 3. 主な主観評価法 4. 高画質、高心理効果画像の主観評価法 5. あとがき 参考文献 5.画像評価と照明 ・・・・・ 渕田隆義 1. はじめに 2. 照明光による色の見え 3. 演色性評価方法 4. 演色評価数の意味 5. 演色性と明るさ感 6. 色の高品位化光源 7. おわりに 参考文献 6.カラー写真の評価とチャート ・・・・・ 久保走一 1. はじめに 2. マクベス・カラーチェッカーについて 3. マクベス・カラーチェッカーを用いた色再現評価 4. まとめ 参考文献 |
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1.画質評価用チャート資料集について ・・・・・ 三宅洋一 1. はじめに 2. ハードコピーとソフトコピー 3. ディジタル画像とアナログ画像 4. 濃度の測定 5. 画質に関わる各種因子とチャート 2.テレビ画像の評価とテストチャート ・・・・・ 日下秀夫 1. まえがき 2. カラーチャート 3. 肌色チャート 4. ITFマルチパターン 5. ITFディジタル標準画像 6. ITFハイビジョン用テストチャート 7. 主観評価手法 8. むすび 参考文献 3.画質評価用チャート資料 光学機器(解像力、明澄度など) 1. 写真レンズの解像力の測定方法(JIS B 7174によるもの) 2. このほかの写真レンズの解像力図票 3. 写真引伸し機 4. 映写レンズ 5. オーバーヘッド映写機 6. マイクログラフィックス 7. 望遠鏡・双眼鏡 8. 視力検査装置 印刷 1. 写植用チャート 2. 印刷用チャート 3. オフセット印刷用テストチャート((社)日本印刷学会テストチャートNo.1) 4. 高精細カラーディジタル標準画像SCID 5. ステップタブレット 6. 照明光検査チャート 7. スクリーン線数メータ ハードコピー 1. 電子写真学会テストチャートNo.5 2. 複写機用テストチャート 3. フルカラー複写機用テストチャート 画像通信(FAX) 1. グループ4ファクシミリ装置用テストチャート(JIS B 9525-1987) テレビジョン 1. EIAJ(日本電子機械工業会)テストチャート 2. ITE(テレビジョン学会)テストパターンの例 4.おわりに |
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1.メディアにまたがる空間周波数と像評価 ビジュアルフリケンシィ、写真・映画・テレビジョンの観察条件、MTF特性曲線実例集・比較評価 2.写真を中心としたハードコピーの画質 画質評価のパラメーター、濃度と写真特性曲線、階調、鮮鋭度、粒状の評価、色再現特性、 総合的な画質評価、ディジタル画像の画質、写真画像のディジタル化、 ディジタル画像の出力ディバイス、ディジタル画像の情報容量と画質、2値中間調画像の画質 3.テレビを中心とした画質評価 テレビシステムと写真システムの特長、画像メディアにまたがる画質要因、画像評価 |
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